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サイボウズ式:【第4回】スマホはどういう仕組みになっている?──スマホのなかのこびとたち

2017年04月19日 00時04分 JST | 更新 2017年04月19日 00時04分 JST

わたしたちの生活にコンピューターは欠くことができず、すごい働きをしていることは知っています。でもプログラミングってなんだろう? そんな知識がホントに必要なの?

そんな疑問をはらすのが「プログラミングって?」です。サイボウズのプログラマーの"プロさん" がわかりやすく教えます。

第4回目は、スマホについてのお話し。スマートフォンはみんなの最も身近なコンピューターの一つだね。通話やメールをしたり、写真をとったり、それらを保存したり。とても便利なスマホの中にはこびとがたくさんいて、それぞれがプログラムに従って働いているんだ。

※この連載は、毎日新聞社発行の月刊誌「NEWSがわかる」で連載している記事の転載です。

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人間と「話す」のは?

プロさん:使っている人とやりとりをするのは、タッチパネルや液晶などの"表示装置"だ。タッチパネルのこびとは、どこを人間が押したかチェックしていて、脳である"CPU"に知らせている。

液晶には小さなライトがたくさん並んでいて、液晶のこびとはCPUのこびとの指示に従ってそのライトをつけたり消したりするんだ。「解像度が高い」とはライトがよりたくさんあること。「高精細」の表示装置はライトがより小さい。ライトが小さければ小さいほど同じ広さにびっしりあるので、くっきり美しい画面になるんだ。

コンピューターは熱に弱い

プロさん:CPUにいるこびとは、ストレージ=本棚から仕事にあった指示書を選び出し、作業台であるメモリーにおいて働く。こびとたちが食べる電気を蓄えているのがバッテリー。こびとが必死で働くと熱くなるが、実はコンピューターは熱に弱いんだ。

スマホの性能で、16GB、32GBなどと表されるのはこの本棚の大きさ。大きいほど、長時間の動画など大きいデータを保存したり、複雑な働きをするアプリをたくさん保存したりできるんだ。

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電波には種類がある

プロさん:メールを送ったり受け取ったりできるのは、通信装置のおかげ。通信装置のこびとは外部にあるアンテナの基地局に向けて、文字や音声、動画を電波にのせて飛ばしている。

電波には種類がある。Wi-Fi(ワイファイ)や4Gという言葉を聞いたことがあるだろうね。通信速度は、どれだけ速くデータをやりとりできるかどうかということなんだ。Wi-Fiはよく使われている電波の中でとても通信速度が速いものだよ。

(転載元:ニュースがわかる・発行:毎日新聞社/イラスト・斉藤恵/cサイボウズ/毎日新聞社 2017)

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本記事は、2017年4月5日のサイボウズ式掲載記事【第4回】スマホはどういう仕組みになっている?──スマホのなかのこびとたちより転載しました。