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東京マラソン2015。縮小化するも、おもしろコスプレランナー健在

2015年02月22日 22時27分 JST | 更新 2015年04月24日 18時12分 JST

今年で9回目となる「東京マラソン2015」が、2月22日、開催された。定員の10倍以上の応募から抽選で選ばれた国内外のランナーや招待選手ら、約3万6000人のランナーが曇り空の下、東京を走り抜けた。

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(c) 東京マラソン財団

今年から「東京マラソン競技中の服装などに関するガイドライン」が新設されたためか、大掛かりな仮装をしているランナーは、記者が参加した2014年と比較するとかなり少ない印象。しかしながら、ガイドラインに抵触しない範囲で工夫を凝らした仮装やランニングウェアに身を包み、沿道からの熱い応援を受ける姿があちこちで見られた。

ドラゴンボールZのキャラクター、孫悟空に扮した上原仁さん(40)は、「子どもでもわかって、声をかけやすいようにこの仮装を選んだ」という。「(仮装することで)沿道の人にも楽しんでもらいたい。サブ4を目指します」と意気込んだ。

眼科医の羽渕由紀子さん(52)は、大きな目玉に見守られて走りたいとして、目玉のおやじを頭に乗せたゲゲゲの鬼太郎に扮して参加。「今日はチャリティで参加しています。声援をエネルギーに変えて、みんなの思いをゴールまでしっかり届けたい」と笑顔で語った。

2人揃って、金のツタンカーメンの変身した境雅高さん(31)と大谷津勝さん(41)は、「目立つように」の一心で衣装を選んだという。「普段ストイックに走っているので楽しみたかった」(境さん)と話した。

コスプレ以外でも服装に気合を入れるランナーもいる。中学校の先生だという河野圭一郎さん(26)は、7回目の応募にして初当選。生徒の熱い思いのこもった寄せ書きTシャツを身にまとい、誓ってきたという完走を目指す。

沿道でランナーに声援を送っていた渡邉恵さん(35)は、「こじんまりした仮装が多く、目を引くような大きな仮装はいなかったのが去年と違うところ」と話す。「たまにはそういうランナーがいてもいいかな」と思いつつも、大きな仮装だと中に何を隠しているかわからないので「危険性も感じる」として、今回の服装規定は妥当という感想。ただし、「他のランナーと区別できるような仮装ができるのがベスト」だとし、これ以上の規制は望んでいない様子だった。

今回の服装規定について、東京マラソン財団の広報担当は「ランナーの楽しみを制限するものではない」と話しており、今のところ仮装を全面禁止する意向はなさそうだ。あくまでマラソン大会なので、仮装大会のようになってしまうのは確かにおかしな話だが、コスプレランナーの存在も東京マラソンの名物の一つ。来年もぜひ規制はゆるやかであってほしい。

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(c) 東京マラソン財団

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(c) 東京マラソン財団

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(c) 東京マラソン財団

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(c) 東京マラソン財団

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