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ネコ型ロボット、ドコモが発売へ ドラえもんとの違いは?

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NTTドコモと、ドライブレコーダーや無線通信機器で知られるユピテルは1月26日、AI・IoT活用のネコ型対話ロボットの共同開発について発表しました。2017年内の発売を目指すとしています。

ネコの風貌をしたこの対話型ロボットは、人工知能で自然対話を実現するとうたうNTTグループのAI技術「Corevo」を活用。文脈を解析し、雑談のような自然な会話や、内容に応じて声色を変化させた対話も可能であるとのこと。また内蔵するカメラでユーザーの顔を識別し、ユーザーそれぞれの趣味嗜好に合わせた対話までも実現できるとしています。

本体には4インチのタッチディスプレイを搭載し、チャット形式で対話を表示できます。外部コンテンツ連携機能も備え、知りたいことを話しかけるとインターネットから情報を検索し、回答します。また、ニュースや天気の情報を取得し、それを反映させた対話も可能だとしています。

本体サイズは240mm×160mm×140mm/約330g、通信方式は802.11 b/g/n(2.4GHz帯)に対応。

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実はドコモは昨今、タイプや価格帯は異なるものの、パートナー企業とコラボしたコミュニケーションロボットを立て続けに発売しています。

たとえば2015年には、タカラトミーと共同で、ドコモの「自然対話プラットフォーム」サービスを活かした会話ロボ『OHaNAS』(オハナス)を発表し、2016年には高齢者に向けたコミュニケーションロボット『ここくま』を玩具メーカーのイワヤなどと共同で開発している、という具合です。

タカラトミー、会話ロボOHaNAS(オハナス)発表。ドコモのクラウドで自然な会話を実現

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立って歩きはしないけど


さて、ネコ型の対話ロボットといえば、人気漫画の「ドラえもん」を連想しますが、今回発表されたロボットは、より猫らしい風貌で歩行の機能もありません。とはいえ、近年はAI二足歩行技術の進展が著しく、22世紀(2100年代)を待たずして、自立歩行と高度なコミュニケーション能力を備えたロボットが登場することを期待せずにはいられません。

なお、今回の発表に合わせてドコモとユピテルは、AI・IoT分野でのサービス創出に向けた協業推進に合意。このロボットは協業の第一弾という位置づけです。

今後両社は、ユピテルの販売する車載機器にドコモのAIや技術を活用し、自然対話による操作や、行動を先読みした支援を可能にするカーインフォテイメントサービスの提供を検討するとしています。

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(2017年1月28日 Engadget日本版「ドラえもん? このネコ風ロボットは、人と雑談し、文脈に沿った返しもできる─ドコモなど開発」より転載)