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ChromecastをGoogleが国内販売 テレビでネット動画を閲覧可能に

2014年05月27日 14時50分 JST | 更新 2014年07月26日 18時12分 JST

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グーグルは、5月28日、テレビと接続するストリーミングデバイス Chromecast を国内販売します。価格は4200円。家電量販店で販売するほか、直販サイトやAmazon.co.jpなどでも購入可能。現在発表会を開催中。

HDMI端子を搭載したChromecastは、テレビやモニターと接続して映像などが楽しめます。YouTubeのほかGoogle Play 映画&ビデオ、ドコモのdビデオ、auのビデオパスなどが利用可能です。

Chromecastの操作は、スマートフォンやタブレット、PCから操作可能。AndroidのほかiOSでも利用可能です。また、Chromeブラウザのタブコンテンツをテレビに表示可能です。

映像はスマートフォンからテレビに表示する、いわゆるWiFiミラーリング表示ではありません。スマートフォンなど対応アプリで観たい映像を選ぶと、それをトリガーにしてChromecast側で自宅のブロードバンド回線を通じてコンテンツをストリーミングします。

また、PCとChromecast連携させると、Chromeブラウザのタブをテレビにミラーリング表示可能です。

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Chromecastのエンジニアリング統括ディレクターのマージド・ベイカー氏登場。テレビに接続して簡単に楽しめると説明。また複数プラットフォームに対応している点を紹介しました。

デモ映像。スマートフォンで観たい動画を選んでテレビで楽しめるとアピール。WiFi接続でいろいろ楽しめ、PCで選んでキャストアイコンをクリック、テレビでその内容が表示されます。ベイカー氏は「YouTubeやGoogle Playに対応しています。またSDKも2月に提供しています」と話しました。

パートナー事業開発本部の統括本部長の林豊氏が登場。SDKにより、開発パートナーが自由に開発できる点を紹介。「スマートフォンでしか楽しめなかったのが、テレビの大画面で楽しめるとアピール」しました。

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NTTドコモの「dビデオ」、KDDIの「ビデオパス」に対応。両映像サービスに対応。SDKは一般公開されているので、今後さまざまな対応アプリが登場するそうです。対応するアプリにはキャストボタンが置かれ、タッチするとChromecastと繫がっているテレビでコンテンツが楽しめます。

YouTubeのコンテンツによっては携帯電話で撮影した解像度の低い映像もありますが、そういったものもテレビに表示されます。コンテンツによっては字幕表示もありますが、字幕もテレビ側に表示できます。

また、Chromeブラウザのタブをテレビにミラーリング表示できるため、Googleマップの表示やまだアプリが対応していないニコニコ動画なども視聴可能です。

価格は4200円(米国版は35ドル)。Google Plasyや、Amazon、ビックカメラ、ヤマダ電機などで購入可能。ヨドバシカメラの名前はありません。なお、米国では昨年7月に販売を開始しています。担当者によると、日本版も製品としては同じものとしています。

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質疑応答。

Q:Google TVやApple TVとの違いについて

A:Google TVはAndroidをテレビで活用するものでした。ChromecastはスマートフォンやPCを活用します。

Q:アプリについて。Chromecastアプリの対応について。WinやMac OSのネイティブ動作するアプリは?

​A:アプリはChromecastがサーバーから動画につなげるもの。

Q:Chromeブックについて

A:本日はChromecast。

Q:dビデオ、ビデオパスの提供理由。審査のプロセス。

A:2つのサービスがいち早くローンチに合わせて開発していただいた。SDKは一般公開。承認は必要ありません。コンテンツを持っているところは、自由に開発できる。

Q:ニコニコ動画の対応時期

A:他社については言及できない。SDKですぐに対応できるのではないか。

Q:スマートTV戦略について。どういう存在と位置づけているのか。

A:Google TVとChromecastは全く違うものだと思っています。TVはネイティブで楽しむもの、caatはスマホの機能を大画面で観られます。

Q:Chromecastはどういう背景から誕生したのか? 販売見込み。

A:出した理由はコンテンツをとにかく簡単にテレビに出したいというところからです。既存のインタラクションを使って視聴して欲しい。販売見込み、台数については公開していないが、日本は14国目のローンチになります。非常に人気。

Q:単純にWiFiでミラーリングするためのデバイスでは?

A:たしかにWiFi接続がポイントになります。簡単な接続などの特徴があるが、ユーザーが慣れているタッチスクリーンで操作できることにあります。メリットはユーザーフレンドリー、アプリケーションプロバイダーがコンテンツを提供するのもポイント。

Q:国内販売のタイミングの理由。価格について。

A:昨年7月にUSでローンチ。予想以上に売れてしまい、生産対応の課題がありました。USの35ドル、米国は米国、日本は日本。

Q:販売チャネル

A:ほかの量販や流通チャネルにも拡大していく予定。

(2014年5月27日 Engadget日本版より転載)

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