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お湯を沸かしながら発電できるヤカンを発表

2014年08月16日 18時30分 JST

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アウトドア用発電機で知られるBioLite が、発電ヤカンKettleCharge を発表しました。火と水の温度差を利用して発電する熱電発電システムを搭載し、お湯を沸かしながらUSB 機器へ給電します。

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使い方はステンレス製のタンクに水を入れて火にかけるのみ。熱源は家庭用ガスコンロや各種アウトドア用ストーブ、BioLite の発電ストーブCampStove に対応します。

発電力は火の強さによって変わり、最大で10W (5V / 2A)。スマートフォンを15分充電すると、通話または動画再生で5時間、音楽再生ならば20時間の動作が可能としています。

またオレンジ色のハンドル部分には、従来のリチウムイオン電池より高温に強く安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を内蔵し、モバイルバッテリーとしても使えます。容量は1250mAh。

ほかハンドルには加熱状況とバッテリー残量を示すLED や、異常加熱を警告するアラーム機能も備えます。

本体サイズは底面が直径19cm。高さはハンドルを畳んだ状態で7.4cm、最大に立てた状態で18.6cm。重さは907g。タンク容量は750ml。

出荷は2014年9月。直販価格は149.95ドル。耐熱USB 延長ケーブルが付属します。

なお熱電発電を利用した発電機では、日本のTES ニューエナジーが料理をしながら発電する発電鍋を販売しています。

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また米国FlameStower は、KettleCharge と同じく火と水を利用するミニ発電機FlameStowerを販売中です。

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