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首相と障害者が交流 東京五輪に向け文化芸術活動をアピール

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首相官邸の庭で交流した

文化芸術活動や就労を通じて自立と社会参加をしている障害者と、安倍晋三首相が交流するイベントが2日、首相官邸で開かれた。この催しは2007年、13年に引き続いて3回目。今回は20年の東京パラリンピックに向け、障害者の文化芸術活動への関心を高める狙いがあるという。

開会あいさつで安倍首相は、政権が掲げる1億総活躍社会に絡めて、誰でも居場所があって頑張る気持ちになれる日本を創りたいと強調。「さまざまな分野で活躍する皆さんを、この場所から世界中に発信し、多くの人に勇気を与えたい」と語った。  

会場となった官邸の南庭には、障害者による絵や写真などが飾られたスペースや、障害者が作った農作物を提供するテントなどが設けられた。  

安倍首相はブースを一つひとつ回り、障害者に感想を述べたり、質問したりした。またステージでは、障害者による瑞宝太鼓や岩見神楽の上演もあった。  

絵画を出展した魲万里絵さんは「安倍首相から『とても細かい絵ですね』と褒められ、うれしかった。これからもペンを走らせ続けたいです」と話した。  

参加した団体は次の通り。  

▽(福)南高愛隣会▽(福)グロー▽(福)愛成会▽(一社)日本精神科看護協会▽(福)いわみ福祉会▽(一社)農福連携自然栽培パーティ全国協議会▽(福)ほっと福祉記念会▽ジェネシスオブエンターテイメント

(2016年6月13日「福祉新聞」より転載)