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「陸の孤島」深刻な雪害を受けた山梨県北杜市のいま

2014年02月18日 20時50分 JST | 更新 2014年04月20日 18時12分 JST

記録的な大雪で見舞われ死者も出た山梨県北杜市。

深刻な雪害から数日が経過した「陸の孤島」は今、どうなっているのか。

北杜市高根町でデザイン事務所を営む、持留和也(もちどめかずや)さんが現地からルポを送ってくれた。非常にコンパクトにまとまっているので皆さんにもシェアしたい。

山梨県北杜市高根町の、標高1000m近い場所にある集落の17日朝の風景です。 集落内の道は地域の人たちで除雪しました。重機を持っている家が何軒かあったのが幸いしました。 しかし、雪が深いところにタイヤをとられ、動けなくなってしまう場合があるので注意が必要です。 また、雪が溶け、氷になっている箇所もあります。今日も、地域の人による除雪が続いていました。

集落の外の県道には、自治体の除雪が入りました。国道141号に接続するこの道に、市バスは15日からずっと通っていません。

車で5分ほど移動し、コンビニに行ってみました。

店内は商品が豊富にあるように見えますが、牛乳や卵、野菜、それにお弁当類など、 鮮度が大切なものは、みな品切れでした。 時間が止まったかのように、バレンタインのチョコレートがレジ前に並んでいたのが印象的です。

スーパーマーケットに移動してみます。駐車場がきれいに除雪されていました。 事前に雪への備えがあったのか、それとも地元の食材を多く扱っているためか、 店内には野菜や果物がたくさん並んでいて驚きました。 しかし、ここでも牛乳と卵は品切れです。

大雪による日常生活の麻痺状態が続き、体調を崩されている人も増えているようです。 今週木曜の雪の予報が気になります。

取材・撮影:持留和也さん(デザイナー 北杜市在住)

※8bitNewsより http://8bitnews.org