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ビジュアルの力で伝わる工夫を

2013年08月22日 20時42分 JST | 更新 2013年10月22日 18時12分 JST

ハフィントンポストで記事を書かせて頂くことになりました、櫻田潤です。2010年4月より「ビジュアルシンキング」というサイトを運営しており、今年5月には『たのしいインフォグラフィック入門』を出しました。

ビジュアルの力を使って、情報の伝達、言い換えると「コミュニケーション」を円滑にすることをテーマに活動しています。

情報の伝達は、発信者にとって「量」「質」の2つの面で課題が膨らんでいます。

「量」の問題

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新聞・テレビのような古くからあるメディア、広告に加え、無数のウェブサイト、メール、ソーシャル・メディアなど、私たちはどこにいても絶えず情報と接するようになってきています。

情報量が増えると、受け手はすべての情報を受け入れることが難しくなるため、自分に関係ないと感じるものは無視します。

「質」の問題

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社会や技術が複雑化するのに伴って、接する情報も専門的であったり、複雑なものになっていきます。

単純な話がどんどんと減っていき、同僚や上司・部下の関係において「阿吽の呼吸」もなかなか通用しません。

また、ウェブの進化によって、誰でも情報発信に参加できるようになりつつあるため、情報の真偽も曖昧になりがちです。

情報の問題に対して

「量」の問題に対しては、情報そのものの存在に気が付いてもらう、関心をもってもらう工夫が必要で、「質」の問題に対しては、わかりやすく正しく伝わる工夫が必要になります。

この2つの問題は「ビジュアル」の力を使うと良い方向に向かうと考えています。今後の記事では事例を交えながら、ビジュアルを使った情報伝達について書いていこうと思います。