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056 | 身体だけでなく人生も変えた。ルーシーダットンとの出会い

2014年07月20日 19時10分 JST | 更新 2014年09月16日 18時12分 JST

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(写真)「風でしなる木を真似る仙人」のポーズ

 フリーランスPR、そしてルーシーダットンのインストラクターとして活動の場を広げている野島裕子さん。彼女がルーシーダットンと出会ったのは、3年ほど前のこと。「もともと体を動かすことが趣味でした。夏はサーフィン、冬はスキー、そして一年を通してランニングを楽しんでいます。ただ一方で、体が硬かったのでケガをしたり、筋肉が少なく、なかなか上達することはなかったんです。そこで、柔軟性と筋力アップが大切だと思いヨガに通い始めたものの、私には動きが難しくて辞めてしまいました」。そんな時に、友人に紹介されたのがルーシーダットンだった。「柔軟性や体幹をつけていくと今やっているスポーツのパフォーマンスが上がる、と言われたことがきっかけです。最初はどんなスポーツかも、よくわからないような状態で始めたんですよ(笑)」。しかし、体験レッスンに行ったところ、たった一回で体が伸びるようになったという感覚があり、そこからどんどんのめり込んでいったそう。

「ポーズは簡単なので、見ている人からは効果があるのかわからないと、よく言われます。でも、実際にやってみると体はものすごく伸びるし、ぽかぽかと温まってくるし、筋肉を使っていることが実感できます。続けていると、体が柔らかくなっていたり、姿勢が良くなっていたりと、嬉しいことだらけでした。そうしていくうちに、どんどんハマっていって、インストラクターの資格を獲りたいと思うようになったんです」。昨年、フリーランスに転向する前は、外資系ラグジュアリー化粧品ブランドの広報として働いていた野島さん。会社に通いながら、日本ルーシーダットン普及連盟インストラクター養成コースの資格を見事取得。今までのPRのやり方にも考え方が変わってきたそう。「今までは、物があってこそPRの仕事が成り立つと思っていました。でも、ルーシーダットンの良さを人に広めていくうちに、どんどん周りの人が興味を持ってくれるようになったんです。そうしていくうちに、インストラクターとして人に良さを伝えていくことも、PRに近い感覚があるのではないかと思うようになっていきました」。

 今ではPRの仕事とインストラクターの仕事を両立しているからこそ、ちょうどいいバランスがとれているという。「フリーランスになるというのは、もちろん不安な面もありました。けれど、今ではどちらかが欠けてしまうほうが、よっぽど不安ですね」。

 野島さんの人生を変えるほどの出会いとなった、ルーシーダットン。まだまだ知られていないエクササイズではあるけれど、それほどまでの魅力を持ったスポーツは一度試してみたいものだ。

写真/石渡朋 文章/戸塚真琴

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(「からだにいい100のこと。」より転載)

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