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インターネット議会中継が野次や遅延行為を抑える効果も?

2014年06月30日 23時57分 JST | 更新 2014年08月29日 18時12分 JST

早く沈静化を図りたいと見える都議会の意向とは逆に、まだ問題の解決が見えない都議会野次問題ですが、全国あちこちの議会でも同様の問題は起きているという報道です。

■やじや議事進行妨害 全国の議会でも

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140627/k10015561701000.html(2014年6月27日 NHK)

国会中継を見ていても発言者とは違う方々の声が聞こえて来ることはよくあるため、どこでも同じようなものなんだろうなと思っていましたが、やはりそうなんですね。

もちろんこの記事に書かれているものは氷山の一角と言うことでしょうし、これまで長い年月、日常的に行われてきた風習のようなものなのかも知れません。

記事内には

一方、質疑の様子をインターネットで中継するようになった議会では市民の関心が高まり、不適切なやじが少なくなったという指摘もありました。

というくだりがありますが、まさかこういう効果があると思って導入したわけではないでしょうが、結果としてクリーンでスピーディな議会を作るきっかけになっている側面もありそうです。

「監視」という側面からもインターネット議会中継に注目が集まるかも知れませんが、もちろん見るのは野次だけではありません。投票をした有権者側としては、自らが投票をした政治家が実際にどういう働きをしているか、普段の振る舞いはどうなのかを知る機会にもなりえます。

こういう形で政治に注目が集まるのは少し寂しい気もしますが、注目が集まった今だからこそ、プラスに働かせるチャンスと捉えてみたいものでもあります。