物心ついたときから、血のつながらない、入れ替えのある「家族」20名から30名くらいで暮らしていた

今月から月二本程度、YOMIURI ONLINEで連載を持たせていただくことになりました。ご担当者と議論を重ね、当連載では「広く”働きたい”に寄り添う」ひとにフォーカスしていきます。記事やテレビで前面に出るのは、多くの場合組織の代表者やプロジェクトの責任者など、場合によっては「現場」から全部または一部の時間を切り離し、経営運営に時間を割いていることが多くあります。

("働きたい”に寄り添う)

今月から月二本程度、YOMIURI ONLINEで連載を持たせていただくことになりました。ご担当者と議論を重ね、当連載では「広く”働きたい”に寄り添う」ひとにフォーカスしていきます。

記事やテレビで前面に出るのは、多くの場合組織の代表者やプロジェクトの責任者など、場合によっては「現場」から全部または一部の時間を切り離し、経営運営に時間を割いていることが多くあります。

しかし、実際に若いひと(に限らず)の”働きたい”という想いに寄り添い、支えている人間(支援者/伴走者/パートナーなど)の顔が外からは見えてきません。もちろん、ウェブサイトなどで写真やプロフィールを掲載していることもありますが、過去から現在、未来までのストーリーが外部化されることは稀でしょう。

「そのような寄り添い人にフォーカスしてアクセスが伸びるのだろうか」と、仕事として引き受けるわけですから、自分自身が価値有りと判断したからよいというものでもないので悩みました。

それでもご担当者が社内とコミュニケーションを取ってくださり、この超マニアックな「寄り添い人」にフォーカスした連載を始めることができました。

第一回目からインタビュー原稿をあげていこうかと思っていたのですが、「あなたが誰かわからないので」ということで、自己紹介的なものを最初にあげております。

ご興味ございましたら御笑覧ください。

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