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本当は美味しいイギリス料理!まずいと噂されるけど、美味しい家庭料理はちゃんとありました。【世界の食卓を旅する動画 vol.7 イングランド編】|KitchHike

2014年11月02日 14時53分 JST | 更新 2015年01月01日 19時12分 JST

世界の食卓を旅しよう!こんにちわ、KitchHikeチームです。

世界の食卓を旅する動画シリーズ第7弾は、イングランドはロンドンから!

ロンドンといえば、洗練されたあらゆる文化の発信地。そんな大英帝国にも苦手な分野がありました。それは食文化。

「イギリス料理は美味しくない!」平たく言ってしまうと、「不味い!」と世界中から烙印を押されてしまっているのです。イギリス人自身も、自国の料理の不味さを自虐的にネタにするほど。

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野菜は本来の食感がなくなるほど茹でる、油で食材が黒くなるまで揚げる、麺を必要以上に茹でて歯ごたえをなくすといった、食材本来の味や食感を残さない調理方法が典型的なイギリス流。

調理の段階では味付けらしい味付けせず、食べる人自身がテーブルで、塩や酢などを使って自分好みに味付けると言われています。

ギョッとするような食習慣。でも、これって本当なんですかね?

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今回、イギリスの家庭料理を振る舞ってくれたスーザンさん曰く、「そんなことはない!イギリス料理もちゃんと美味しいものはあるよ!」とのこと。

では、なぜこんな悪評が根付いてしまったのか。

  • 産業革命後の労働者階級の家庭では、新鮮な食材を手に入れることが難しく、食物を過剰に加熱殺菌せざるを得なかった
  • 政府による衛生学の啓蒙が上手くいき、必要以上に食材を加熱する調理法が普及した
  • 「目の前に、二つの皿が並んでいたら、自己否定の原則に従って、自分の好きでないほうを食べなければならない」と考えるピューリタン的な禁欲主義が、食文化の発展を阻んだ

など、諸説あるようです。う~む、一体何が本当なんでしょうか。

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ただ、そんな悪評も今や都市伝説だと思いたい。おいしいゴハンはどこの国にも必ずある。

たとえ、街の中にあるレストランがおいしくなくても、家庭料理は別もの。

イギリスの本当においしい料理は、繁華街よりも住宅街にありました!

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世界各国の食卓を通じて、人をつなぐKitchHike。

実際に食べずして、世の噂を真に受ける訳にはいきません。

情報過多の時代こそ、しっかりと自分の体感で物事を判断していきたいですね。

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現地の食卓を撮影してきた身としては、声を大にしてこう言いたいと思います。

「イギリスの家庭料理は美味しい!!!」

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(2014年8月15日「KitchHike マガジン」より転載)