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クリスマスの夜はサンタクロースを探してみよう!

2016年12月16日 15時17分 JST

サンタクロースは追跡できる時代に!

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北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)がクリスマスに、サンタクロースを追跡しているのをご存じでしょうか?特設サイト「NORAD Tracks Santa」では世界じゅうの子どもたちにプレゼントを届けるようすをチェックすることができます。

「サンタクロースって本当にいるの?」「うちに来てくれるの?」と心配なお子さんにぜひ見せてあげましょう。例年かなりしっかりサンタクロース(コードネームはBIG RED ONE)のルートを追跡してくれています。「もうすぐ日本!? うちに近づいてる!?」と盛り上がりますよ。

ちなみにNORADがサンタを追跡しはじめたのは1955年、アメリカのシアーズローバック社が、子ども向けに「サンタへのホットライン」を開設したのがきっかけ。しかし広告に間違った電話番号を記載してしまったのです。そして、間違いの番号はCONAD(中央防衛航空軍基地)の司令長官のホットラインの番号だったのです。

そうとは知らない子どもたちは「サンタさん?」と電話を掛けてきます。

当時の司令官ハリー シャウプ大佐は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させ、電話を掛けてきた子どもたちにサンタの現在地の最新情報を順次伝えたのだとか。それが今でも引き継がれ、サンタの追跡という任務が続いているそうです。

もうひとつサンタクロースを追跡している巨大組織があります。あのGoogleです。2011年までNORADはGoogleMAPを採用していましたが2012年に突然マイクロソフトのBingMapに切り替えました。

Googleはそこからクリスマス特集に力を入れはじめました。トップページがクリスマス仕様になるのはもちろん、ゲームなどでも楽しませてくれます。

どちらも独自の追跡を立ち上げていますから、両方を見るとサンタクロースの現在地が違っていたりします。あまりに速いのでタイムラグが生じてしまうのでしょうね。

サンタクロースはどのくらいの速さで移動しているの?

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24時間で世界中の子どもたちにプレゼントを配らなければいけないのですから、サンタクロースは驚異的なスピードで移動していることになります。サイトを探してみるとさまざまな人が、さまざまな計算をしています。

しかし、キリスト教徒の家だけに配るのか、いい子の基準はどうなっているのか、そもそもそんな猛スピードで移動して人体(サンタクロースが人間と仮定して)は平気なのか、プレゼントのおもちゃは壊れてしまわないのか、などスピードを計算する前に検討すべき問題が多くあります。

実際に観測しているNORADはかつて「サンタクロースの速度は新幹線の100倍」と発表しています。これは「新幹線や富士山と比較し速度検証した結果」だそうなので、たぶん間違いはないでしょう。

また、ある計算によると、仮にサンタクロースがひとりで配っている場合、1秒間に5,949世帯にプレゼントを配らなければならないのだそうです。信じられないスピードで動いていることは確かなようですので、我が家では「見えないくらい速い」と説明していました。

素早く動くサンタさんにぶつかってケガをしないように、クリスマスの夜は早く寝たほうがいいかもしれません。

クリスマスプレゼントはいつから始まった?

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そもそもサンタクロースがプレゼントを配るのは「ニコラス」という人がきっかけ。親切なニコラスさんは貧しくて娘をお嫁に出せない人の家に、金貨を投げ込みました。困っている人を助ける聖人、ということで「セント(聖)・ニコラス」と呼ばれるようになり、これがだんだん「サンタクロース」に変わっていったのだとか。

もともとのプレゼントは「ごほうび」ではなく、困っている人を助けるためだったんですね。

諸説ありますが、クリスマスは無償の愛をとなえたキリストの誕生日パーティ(実際生まれた日は違うと言われています)。

プレゼントをほしがるだけでなく、誰かを喜ばせるために何かを与えることはできないか、子どもと一緒にちょっとだけ考えてみるのもいいかもしれませんね。

【ライター 曽田 照子】

書籍、広告、WEB、フリーペーパー、情報誌など、多彩な媒体に執筆。

著書

「ママが必ず知っておきたい!子どもに言ってはいけない55の言葉」メイツ出版

「『お母さんの愛情不足が原因』と言われたとき読む本」中経の文庫

「お母さんガミガミ言わないで!子どもが勉強のやる気を失う言葉66」学研パブリッシング等。

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