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読書の秋です。子どもを本好きに育てる方法

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子どもを本好きに育てる方法?


読書の秋...... だからというわけではないですが「本を読む子に育ってほしい」と多くの親が思っています。読書は趣味や娯楽としてもいいものですし、本を読むことで新しい知識が増え、さらに国語力や読解力など勉強にも有利そうです。ぜひ本を読ませたい。でも、どうしたら子どもは本を好きになってくれるのでしょうか。

本好きに育てる方法1:親が本を読む

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まず親に本を読む習慣があるかないか。これが大きいそうです。子どもは親の姿をまねしますから、いくら「本を読みなさい」と口を酸っぱくして言っても、読んでいる姿を一度も見たことがなければ効果なし。

ちなみに、本好きにさせるために「読み聞かせ」をしているという方もいますが、読み聞かせでは「自分で本を読む力」は育ちません。本を通じてあたたかい親子のコミュニケーションができる、想像力が広がるというのが読み聞かせの効果なのではないかと思います。

本好きに育てる方法2:本を身近に感じさせる


いつでも本が手に取れる環境にあることも、読書好きにさせる方法としては有効です。子どものレベルにあった本を、さりげなく家に置いておきましょう。あるご家庭では、図書館で毎週数冊の本を借りてきて「読んでも読まなくてもいいよ」と置いておくのだそうです。この方法ならコストもかかりませんね。

また親が自分の読書体験を語るのも本を身近に感じさせる方法としてはいいようです。児童文学のなかには20年、30年と長く愛されている本が少なくありません。図書館などで懐かしい本に出会ったら「ママがこの本を読んだのは◎歳の時で、こう思ったなあ」なんて子どもに話してみましょう。きっとその本に興味を抱いて「読みたい」と思ってくれるはず。

本好きに育てる方法3:子どもの選んだ本を否定しない


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小さいうちから絵本館や図書館に頻繁に連れて行くのもいいですね。自分で読む本を選ぶという体験が読書の楽しさを倍増します。

ところで子ども自身に本を選ばせると、ダジャレの本、キャラクターの本、おならの本、うんちの本、絵ばっかりの図鑑、怪談(必ずトイレに行けなくなる)などなど、子どもは親が「どうかなあ...」と思う本ばかりを手に取りたがるものです。

そこで「そんな本読まないで」「変な本に手を出して」と否定したり「こっちにしなさい」とべつの「良書」を押しつけたりしがちですが、これはNG。子どもは「だったら読まない」となってしまいます。入り口はどんな本でも「本を読むって楽しい」ということがわかれば、いずれ様々な本に手を伸ばす可能性が出てきます。その芽を摘んでしまってはもったいないのです。

本好きに育てる方法4:子どもに「暇」をつくる


テレビやゲーム、おもちゃなど娯楽があふれている現代の社会で、あえて「自分から本を読もう」なんて思う子はよほどの変わり者か暇人です。そう、子どもが本を読むようになる条件は「暇がたっぷりあること」。あえて子どもに「暇だなあ」と感じさせる時間を作ることが大事なのだそうですよ。

取材協力:小さな親子絵本館ぴよぴよ

ライター 曽田 照子
書籍、広告、WEB、フリーペーパー、情報誌など、多彩な媒体に執筆。
著書
「ママが必ず知っておきたい!子どもに言ってはいけない55の言葉」メイツ出版
「『お母さんの愛情不足が原因』と言われたとき読む本」中経の文庫
「お母さんガミガミ言わないで!子どもが勉強のやる気を失う言葉66」学研パブリッシング等。

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