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結婚式場を即決して後悔...。即決して失敗してしまった実例を紹介

2016年02月06日 17時12分 JST | 更新 2017年02月04日 19時12分 JST

はじめての式場見学、わからないままに接客してもらい、すっかり式場担当者に主導権を握られ、気がついたら勢いで契約してしまった...。あとから、よく考えると自分たちの希望や条件と少し違ったかも...。

あきらめて妥協するか、キャンセルして式場を探しなおすか。どちらにしてもテンションは下がりますよね。

式場側からすると、即決の案内をするのは当然のこと。決して、無理強いをしているわけではありません。新郎新婦にとって、即決のメリットは「即決割引」と言われる当日に契約する条件で提示されるプラスアルファな割引に尽きると思います。

そして、新郎新婦の心理状態からしたら、結婚式場マジック。

華やかな非現実的な空間で、丁寧な接客をされ、しかもついに「新郎様」、「新婦様」なんて話しかけられたら、なんだか照れるような気持ちで嬉しくなりますよね。

彼女の前で、男らしく決断してしまおう!彼の頼りがいのある態度に惚れなおす!なんて、式場を決めるではなくて、"結婚式を決める"ということにテンションが上がります。

でも、よく考えたら二人の結婚式への希望は条件ってまだしっかりと話し合っていなかった。打ち合わせがはじまり、相談し合ったら、なんだか希望や条件と式場が合っていないってことにやっと気づいた...なんてことが、実は最近とても多いのです。

今回は、即決で失敗する実例をいくつかご紹介しましょう。

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実例1:予想外に人数が増えて、会場変更に

招待客人数を把握しないで式場見学に。

担当者に人数がまだ決まってないことを伝え、平均的な人数で会場を決めたり、見積もりを作成してもらったりと話を進めながら、気に入った会場だし、二人が結婚式の日としてこだわりたい日程、その条件がピタッと合ったので、迷わず即決。

ところが後日、それぞれ両親にも招待者人数を確認すると大幅に人数が増えてしまいました。会場の収容人数を超えてしまったため、仕方なく会場を変更することに。

せっかくこだわっていた結婚式の日程も、その日は予約が入っているため日程も変更。結局、希望の会場、日程とふたつとも変更になってしまった。

招待人数は契約時より少なくなる場合でも、会場の広さとのバランスでイメージと変わってしまうことがあるので、見学に行く前にある程度、両家で確認をとっておくとよいでしょう。

また、式場によっては人数に伴い、割引額が変更することがあります。割引額が決め手となって契約する場合は注意が必要です。

実例2:もっと安くできたのに・・・

即決のメリットは、なんといってもプラスアルファの割引提示とお得感!

ほとんどの式場では、結婚式のオンオフシーズン、披露宴会場の種類、時間帯、土曜日、日曜日、お日柄など、組み合わせによって、旅行パンフレットの料金カレンダーのように割引額の提示が異なるようです。

良い日柄や時間をおさえようと思い、さらに見積額も重視して式場へ相談。即決割引に惹かれ契約をしたけれど、あとから両親に確認したら、それほど日柄に対するこだわりもなく、オフシーズンでもよかった、時間帯も融通が効くなど、別の会場でも問題なかったり、しかも契約した式場よりも安く済ませられたのに...。

事前にこういった条件の確認ができていたら、もっと選択肢は増えていた、というケースですね。

両家にもお日柄等にこだわるかどうか。という事を確認してみましょう!

周辺施設のリサーチ不足

会場の雰囲気も最高!理想の結婚式ができそう!と、新郎新婦だけの希望で決定し契約。

招待状を送る時期になり、招待客のことを考えてみたら、遠方から飛行機を使って来てくれる親族が多いこと。便数の兼ね合いから到着の時間帯は披露宴時間よりも随分早めになりそう。

待合室の貸し切り時間は決まっているから、どこか周辺で過ごしてもらいたいけど、適当な場所もない。

しかも、空港からの交通を考えるととても不便な場所に位置していて、タクシーやバスの手配を考えると予算オーバーしてしまいそう。宿泊施設への往復だって考えなくてはいけない・・・。

このように雰囲気だけで決めてしまっては、こんなケースに発展しがちです。

空港・ホテルから移動しやすい立地を選ぶ、披露宴の時間帯を考えるなど事前に考慮した上で式場決定ができていれば、こういったことは起きなかったかもしれませんね。

二人の希望で決めることはとても大切ですが、ゲストの交通の便や待ち時間のことも考え、あとから頭を悩ますことにならないよう、絶対条件として考えておくべきことは事前に把握しておきましょう。

注意したい大きなイベントが開催される日

なかなか思いつかないことですが、大きなイベントが開催される日は要注意です。

例えば、交通規制のあるマラソンや花火大会、フェスティバル、祭り、また、宿泊予約が困難になる大きなイベントやコンサート。招待客の交通、宿泊、また二次会への移動など予め考えて置く必要があります。

影響がありそうならば、できればイベントの日は避けたほうが良いでしょう。 もちろん、会社のイベントなども事前に要チェックです。

新郎新婦の仕事内容が決算前のとても忙しい時期など、結婚式に影響がでそうな場合は、時期を考えることものちにストレスをためず笑顔で当日を迎えるための重要なポイントです。

余興の内容をチェック

新郎新婦が余興や演出としてやりたいことや、友人が余興としてやろうとしていることなど、事前にわかることがあれば、そのことも考慮して契約したほうがよいでしょう。

余興の内容によっては、セッティングが必要であったり、当日リハをすることもあります。その場合、ほとんどの会場では披露宴の前後にも他の披露宴が予定されています。

特別に対応をお願いしなければならない場合は、時間帯や会場を考慮するなど、申し込みの段階で式場担当者に相談するとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

契約後に相談しても、可能なこと不可能なことがあるはずです。

それによって、やりたかったことができないとならないよう、事前にどうしてもやりたいことは式場の方に相談して、会場や日時を提案してもらうとよいでしょう。

これから会場を決める新郎新婦の皆さんに、ひとつでもハッと気づくヒントとなれば幸いです。

しっかりと事前に話し合いをして、希望や条件を把握したうえで、即決割引を利用するならとても賢い方法だと思います。

即決の割引はほとんどの場合、当日中なら対象としてくれることが多いです。

会場の見学時間、移動時間も含めて当日中に2~3件見学できるスケジュールを組んで、候補の会場をいくつか見学して比較してみることをオススメします!