話が長い!を解決する5つのステップ

話が長くなる、また話している1文も長~くなってしまうこと1度や2度は誰でも経験があるのではないでしょうか。

【3秒で惹きつけ7秒で信頼を与えるリーダーの為の話し方】株式会社andの大塚美幸です。三寒四温が続きますが、お元気ですか?

弊社に届くご相談の中から多いものをご紹介します。伝えたいことが多く、ついつい話が長くなります。どうしたらよいでしょうか?と言う事で...

今回は【話が長い!を解決する5つの方法】です!

話が長くなる、また話している1文も長~くなってしまうこと1度や2度は誰でも経験があるのではないでしょうか。ご自身で気づいていなくても聞き手から、そう思われているということあると思います。

聞き手が上の空になったり、携帯を見始めたりしたら、その合図です。

さっそく【話が長い!解決へ向けた5つのステップ】をご紹介します。

1.現状確認

スマホなどでビデオを撮り自分の現状を見て確認してください。ご自身は1文が長いですか?

意識せずいつも話している様子を周りの方々に撮ってもらってください。

2.文章に必ず「。」をつけるように心がける

1文の終わりをハッキリ意識しすることが大事です。「。」が来ないまま、何となく次の話しへ移ってしまうと聞き手は「???」という状態になります。

3.1文1人へ話しかけるように心がける

目の前の人をジャガイモやカボチャなどと思ってはいけません、笑。朝の朝礼、プレゼンや講演など基本的に聞き手を意識しながら1人へ1文を伝えるようにします。

例えば聞き手が3人でも、10人でも、100人でも同じです、3人なら、その人たちを順番に見るように1人に1文を語りかけるようにします。

人と目を合わせる時10秒以上続くとお互い違和感がありますから1文が長いと気づくことになります。

※外国人の人は長く合わせる場合がありますので、上記に当てはまらないこともあります。

4.傷は最小限に!

いろいろ対応しても話がまとまらなくなる、長くなることはあります。

1番伝えたいこと、テーマをいつでも分かるようにポストイット1枚等に書いておきましょう。

自分で長くなったな、と思ったら「いろいろお話しましたが、私が伝えたいことは・・・・・・・です」とまとめます。最後に自分が相手へ伝えたかったのは何か、をシッカリ届けましょう。

5.自分が聞き手で相手の文章が長く迷走していたら...まとめる!

相手の話しが長いな、1文に「。」が見えず、どこまで続くんだよ、と思うことありませんか?

そんな時は、ご自身の頭にロジカルツリーを思い浮かべながら、その人の話を逆に構成し理解するよう心がけます。

それでも全然分からなかったら...「一言でまとめると、〇〇〇〇ことでしょうか?」等と促してみましょう。少し違くても問題ありません。

話している相手に「一言でまとめると、どうゆうことですか?」と聞くと、更に長い話が続くケースもありますのでご注意ください。

これで良いのか分からない...と何となくモヤモヤする方気軽にメールでお問合せ頂ければ幸いです。ご自身のビデオを送って頂ければ、改善へ向けて簡単なご提案をさせて頂きます。

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