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恋愛嫌いの私が学生ママになるまで#03 〜あまりにも悩んでいた結果、記憶のない日々

2017年08月05日 14時36分 JST | 更新 2017年08月05日 14時36分 JST

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妊娠してからを振り返ってみて、気づいたことは、当時の記憶があまりにもないこと。

1年も前のことだから仕方ないとはいえ、あんなにも衝撃的な出来事だったのに...

おそらく辛かったことをすぐに忘れていく私の性格なのだろう。夫は昔のラインを見たりして振り返りをしているけれど、私は闇をまた見る様で嫌なのでしていない笑

だから覚えていることは顔合わせの順番だけ。

  1. 私が彼の実家に挨拶
  2. 彼が私の実家に挨拶
  3. 両家揃って挨拶

彼の実家に行く時は、玄関入るときはさすがに緊張したけれど、

彼の年下の兄弟や両親に会うと、その家族の明るさで緊張はほぐれた。

テーブルについて皆でお菓子を食べながら、今後どうしようかという話しをしたのだけれど、いたって前向きなものだった。はず。

彼が私の親に挨拶する時の方が、まるでドラマにあるような話し合いだった。

和食屋さんでの会食の席はピリピリした雰囲気で、始まってみると、まるで彼への尋問だった。

父と母が順番に怒っていた。

彼が主に受け答えしていたので、私はとりあえずだんまりを決め込み、食事と窓からの風景に没頭した。

結果、ほとんど内容をおぼえていない笑

その後1週間程して両家の顔合わせがあり、彼と彼の両親、私と私の親の6人で集まった。

そこで今後についての最終決定がなされた。

大学を卒業することが絶対条件だった。

学費を出してもらえ、卒業しなさいと言われたことが本当に嬉しかった。

叶わなかったことがひとつ、留学だった。

私の親の反対、私の不安、そして学事からの懸念、すべて総合的にみて彼が決断した。

そして、2人で住む家探しが始まった。

ここにくるまでに妊娠がわかってから約1カ月たっていた。

家探しはわくわくだった。

ネットでいい物件を探しては、その情報をもって不動産屋さんに行き、実際に家を見に行く。

ちょっぴり大人になった気分だった。

およそ2週間で彼の実家に近いところの家に決定した。

そして5月上旬、両家の父親のサインをもらい、婚姻届を提出した。

紙1枚で苗字が変わり、実家から出たことになるなんて、全く実感のわかないものだった。

5月中旬友達に手伝ってもらい、業者に頼むこと無く引っ越し作業をした。

転居の届けから始まる役所の手続き、水道やガスや電気などの契約、引っ越しに必要な仕事が思っていた以上に多かったが、とにかくわくわくだった。

そして同棲生活が始まった。