松濤美術館の「ねこ・猫・ネコ」展、飼い猫のプリント写真持参で2割引に

32年ぶりにリニューアルされた、渋谷区立松濤美術館で、5月18日(日)までの期間にて、リニューアル記念特別展「ねこ・猫・ネコ」が開催中です。江戸時代以降の猫の絵がたんまりと展示され、まさに猫まみれの展覧会となっております。

猫写真割引ですよー。

32年ぶりにリニューアルされた、渋谷区立松濤美術館で、5月18日(日)までの期間にて、リニューアル記念特別展「ねこ・猫・ネコ」が開催中です。

とのことで、江戸時代以降の猫の絵がたんまりと展示され、まさに猫まみれの展覧会となっております。猫飼い主には、こんな特典も。

持ち込み写真は、館内で展示されるため、写真と言っても、デジタルデータは対象外で、L判以下のサイズで、紙にプリントしたものだけが割引の対象だそうです。お気を付けください。また、猫にまつわる講演会やミュージアムトークも開催予定。5月3日(祝)の午後2時~3時には、慶応大学落語研究会による「ねこ・猫・ネコ落語」が開催されます。こちらは、参加費無料(要入館券)で、定員は80名となっております。猫落語も聞きたい方は、この日を狙って猫まみれをご堪能ください。

最寄り駅は京王井の頭線の神泉駅。駅から徒歩3〜4分ほど。もしくは、渋谷区コミュニティバス(ハチ公バス)の「丘を越えてルート(上原・富ヶ谷ルート)」で、渋谷駅から4分ほどです。

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(2014年4月19日「猫ジャーナル」より転載)

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