広告を考える

TechCrunch

App Storeでは83%110万あまりのアプリが"ゾンビ"化している

アプリの世界は依然として活況を呈していて、iOSのApp Storeも成長が鈍化せず、今では142万本あまりのアプリがひしめき合っている。アプリの分析をやっているadjustの、最新の報告書がそう言っているが、この報告書でおもしろいのは、消費者にとって実質的に見えなくなってしまったアプリについて数字を挙げていることだ。
 

驚異的な再生回数の動画を生み出した企画書と直筆の企画コンテを入手

YouTubeで驚異的な再生回数をたたき出した動画「【閲覧注意】雪道コワイ」と「【放送事故】生配信中に...いきなりBAN」。今回は、この2つの動画の制作者であり、今最も旬なコンテンツクリエーター、BBDO J WESTの眞鍋海里氏にインタビュー。 すでに多くのメディアからインタビューを受けている眞鍋氏ですが、イザワの目編集部では、今回特別に、企画書と直筆の企画コンテを入手!本邦初公開です。
Getty Images/Flickr RF

アメリカ新聞業界の広告売上が「1950年以下」に落ち込む

アメリカ新聞協会(Newspaper Association of America:NAA)のデータによれば、2013年の新聞の広告売り上げは1950年以下とのことが明らかになりました。1950年〜2013年までの新聞広告の売上推移を示した上記のグラフを見ると、1950年は200億ドル(約2兆円)で2013年は173億ドル(約1.7兆円)と少し下回る数字を記録しているのです。
Shutterstock / Brian A Jackson

あなたの個人情報はここまでわかる:新作ゲーム「Watch Dogs」の怖い広告

Ubisoft社が5月27日に発売するゲーム「Watch Dogs」は、近未来のシカゴを舞台にしている。公式サイトによれば、「あらゆるものがネットワークでつながれた現代社会で最強の武器」である情報を操り、スマホで各種システムをハッキングしつつ、都市を手中に収めるゲームだ。
Osamu Sakai

ネイティブ広告の議論は、広告の本質の議論でもある

昨日(1月28日)の夜、ぼくは東京FMの番組「タイムライン」にゲスト出演した。この番組は平日19時から日替わりのキャスターによりその時々の時事的なテーマを掘り下げる、言わばニュース解説のFM版。火曜日は元通産官僚で慶応大学教授の岸博幸氏がキャスターで、昨日のテーマは「ネイティブ広告」だった。
Shutterstock / nito

広告はメディアが背負う原罪なのか?(あるいは広告とコンテンツは融合できるか?)

雑誌『宣伝会議』のネットメディア・Advertimesに、谷口マサト氏とぼくの対談記事が2週に渡って掲載された。(「広告とコンテンツ融合の可能性」(前編)・(後編)「境治さんに聞きに行く」となっていて、実際にぼくが間借りしているデザイン事務所BeeStaffCompanyに"聞きに来て"くれたのだが、記事を読むと聞いているのはぼくの方だ。

残り半分の疑問

マーケティング担当者の半分以上がデジタル技術を使った戦略に自信がないー。コンピューターソフトの会社アドビシステムズによる最近の調査がそう伝えている。ソフトウェアをもっと販売したがっている「アドビ社が手がけた調査だから、そんな結果が出るのだろう」といってしまうのは早計だ。

広告の次の広告への試みは、静かにはじまっている

この試みがすべてではないし完璧なものだと言うつもりもないが、少なくとも、これからの広告、広告の次の広告のひとつの形を示しているのだと言える。この事例は、さっきの「大阪の虎柄のおばちゃん」の例みたいにわかりやすく派手ではない。けれども、こんな風に静かにあちこちで、広告は進化していくのかもしれないね。

お金を「多く使う」より「善く使いたい」。それが21世紀なんだろうね

努力して出世して高い収入を得たら「多く使う」。そのことに大した価値がない、さほど意味がないことをぼくたちは知ってしまった。そんなことをしても、リーマンショックや震災で簡単に物事がひっくり返るし、それよりも何か「善い」事にエネルギーを注いだ方がいい。いままでは道徳の教科書の中の考え方だったのが、普通に受けとめる考え方になった。それがデータに現れているのだ。

つまり"数"以外の価値をつけられるか〜『5年後、メディアは稼げるか』を読んで(その2)

メディアの未来は、ウェブに習うとかソーシャルだとか言うと、よくわからない、数値的なものに捉えがちだが、もっと素朴なことなのかもしれない。ぼくたちがたどってきたアナログな時代の道筋にこそヒントがあるかもしれないと思うと、また面白くなってきたじゃないか。