デジタルアーカイブ

「東京オリンピック1964アーカイブ」を制作中

朝日新聞フォトアーカイブは,1964年大会当時に撮影された,4000枚以上の記録写真を収蔵しています.「東京オリンピック1964アーカイブ」は,それらの写真をGoogle Earthの三次元地形や建物モデルに重ね,当時の状況を実感を持って伝えるプロジェクトです.
日本放送作家協会

文化の創作過程を保存する脚本アーカイブズの意義

2/11に日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム事務局の主催する「脚本アーカイブズ・公開記念シンポジウム」に参加してきました。日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムは、映画やテレビ、舞台の制作の設計図とも言うべき脚本・台本を後世に継承していくために2003年に発足した団体。当時、日本放送作家協会の会長だった故・市川森一氏の呼びかけで始まり、現在は岸辺のアルバムなどで知られる脚本家の山田太一氏が会長を務めています。
渡邉英徳/google

ただの記録ではなく、記憶に残る「東日本大震災アーカイブ」

 東日本大震災の被災地で人々はその日、何を思っていたか。世界中のどこからでも、ネットでアクセスすれば知ることができる「東日本大震災アーカイブ」。デジタル地球儀ソフト「グーグルアース」を利用し、被災地の人たちの写真や発言、ツイッターの投稿などを地図情報とともに見ることができる。単なる記録ではなく、人々の記憶として心に響く美しいアーカイブは、アート作品としても評価され、国際的なメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ」のコンペティションで5月、栄誉賞を受賞した。こうしたグーグルアースやビッグデータを用いたプロジェクトの数々を手がけてきた首都大学東京システムデザイン学部准教授の渡邉英徳さんに、その「思想」をたずねた――。