デルタ航空

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【防空識別圏】どうしてアメリカは民間機に飛行計画を提出させたのか

日本航空や全日空は、中国が主張し始めた防空識別圏に当初従う決定をしたが、日本の航空当局からの圧力により、撤回に至っている。ところが、中国防空圏にB-52爆撃機を送り込んで挑戦状を叩きつけたはずの米国で、連邦航空局FAAはユナイテッド航空やデルタ航空に対し、中国側の要求に従って飛行計画を通知するよう勧告した。
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米国航空大手3社、中国に飛行計画を提出

アメリカ航空大手3社が、中国が東シナ海に設定した防空識別圏の通過に当たり、飛行計画を中国当局に提出していたことが12月1日、わかった。米政府は11月29日、米民間機が防空圏を飛行する場合、中国当局の要請に従って運航することを「期待する」との立場を明確にしているが、それと足並みを合わせた格好だ