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「ハイブリッド卵子」で生まれた赤ちゃんは誰の子?

高齢出産の増加などを背景に、「卵子を若返らせる研究」が着々と進んでいるようだ。報道によると、独立行政法人「医薬基盤研究所」などの研究チームはこのほど、ヒトの卵子から染色体だけを取り出して別の卵子に移植して作った「ハイブリッド卵子」で、体外受精に成功したと医学専門誌に発表した。
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「4人目のノーベル賞受賞者は間違いなく線虫であった」

22000個もの遺伝子をもつヒトの細胞。その細胞が60兆個も集まって構成される私たちの体。遺伝情報が明らかになった今でさえ、60兆個もの細胞がお互いにどう結びついているのかを知ることはできません。脳の中で、一つ一つの神経細胞が電気信号を介し、お互いにどうやって情報をやりとりしているのか、これを完全に把握するのは不可能です。
Takamasa Sakai

遺伝子検査を受けたら謎のアメリカ人から連絡がきた

遺伝子検査では病気リスクや身体的特徴だけでなく、自分のルーツを知ることもできます。なぜか見知らぬアメリカ人から「よっ兄弟!」という感じでメッセージが届きました。訊いてみると、どうも彼のお祖母さんが日本の方で、彼は私とは共通の高祖父母を持ついとこ関係に当たるようです。
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「デザイナーベビー」は問題か?

青い目で足が速く、乳がんになるリスクが低い子どもが欲しい――。親が望む特徴をもつ赤ちゃんを作る「デザイナーベビー」につながる遺伝子解析技術が考案され、米国で特許が認められた。自分と、精子や卵子の提供候補者ごとに遺伝情報を解析して、望み通りの子どもが生まれる確度を予測するシステムだ。科学者からも「倫理的に大きな問題」と批判が出ている。