Election2013Policies

参議院議員選挙の結果をうけて

様々な局面において、日本の政治行政はアップデートを図っていかなければいけない。次の時代、これからの時代に対応するためには、未来を見据え、その中でこれからすべきことを導き出し、アクションプランを考え、少しずつ実行していくことが必要だ。

日本の進むべき道とは?

安倍政権が自民党の伝統である「利益誘導」を継続するのか、或いは、「社会保障費」、「地方交付税交付金」のシステムを根本から見直し、必要な構造改革を進めるのか? これから国民は注視する事になる。

参院選が盛り上がらなかった理由

先日、私は「与野党は正面から憲法を争点にすべし」と題して、ハフポストに寄稿した。選挙の終盤、安倍総理は9条改正に言及した。率直に評価したい。今後、憲法改正に向けた動きが進む可能性が現実のものとなった。おそらく3年後の参院選が山場となろう。
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【参院選 争点・総まとめ】議論が進んだ6つの争点

第23回参議院選挙が7月4日公示され、21日にいよいよ投開票日を迎える。ハフィントンポスト日本版では、少子化、雇用、エネルギー、憲法改正、アベノミクス、クール・ジャパンの6つのテーマを争点に掲げ、これまで記事をまとめてきた。それぞれのテーマでどのような問題点が提起され、議論が行われてきたかを紹介する…

【参院選】私が考える「クール・ジャパン」という争点について

私は、「クールジャパン」の源泉となるクリエイター活動の萎縮を招く条例その他には反対です。日本独自の文化を守ることを推し進めるべきだと考えますが、ただ、それは国が主体である必要はありません。国は多種多様な「クールジャパン」と呼ばれるような日本のカルチャーを守ることを前提に、グローバルに打ち出す戦術、そして国の宝を産み出す戦術を民間に対してサポートすべきだと考えています。

元経産省官僚・古賀茂明氏が語る「政府と原子力ムラが"いま目指すもの"」

海外では毎年、IAEAなどの会議で安全基準について話し合っていて、どんどん厳しい基準に変えていっている。そうすると、海外の原発は安全確保のためのコストが増えていきますから、ものすごくコストが上がる。海外の先進国では原発が安いと言ってる国はない。日本だけですよ、原発が安いと言っているのは。
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「追い出し部屋」経験者からの投稿も

ハフィントンポストでは「ブラック企業」「追い出し部屋」「若者の雇用」など雇用をめぐる様々な問題を取り上げてきた。安倍政権が掲げる経済政策「アベノミクス」で大企業の業績がよくなるなど明るい兆しが出てきたが、働き手もその恩恵は得られるのだろうか。新しい働き方「限定正社員」が提案され、安倍政権が「雇用維持」から「雇用の流動化、転職支援」への転換も進めようとするなか、ハフィントンポスト上では活発な議論が繰り広げられた...
Kenji Ando

担当者に直撃取材、エヴァ風の「クール・ジャパン法」啓発動画が作られたワケ

「クール・ジャパン」といえば、日本の文化を世界に発信する文化輸出政策のことだ。先月の6月に国会で成立した通称「クール・ジャパン法」では、政府が500億円も出資して機構を設立する。それを広報する動画が、こんな低予算で手作り感満載の物なんて違和感がある。あえてゆるい動画を作って「まさか経産省がこんな物を」とびっくりさせて、ネット上で拡散することを狙った「仕掛け」だったのでは……。
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「原発維持か、原発ゼロか」の議論を読み解く

複雑に入り組んだ問題となっている日本のエネルギー問題。ハフポスト日本版では今回の参院選において「エネルギー」を争点の一つとしたが、エネルギー政策の中でもとりわけ問題となっている「原発を維持するか、それとも原発ゼロを目指すべきか」という点を軸に、現在の議論を紹介したい…
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少子化問題、ハフポスト読者はこう考える

安倍政権は成長戦略の柱の一つに女性の活用を挙げる。ハフィントンポストではこれまで、「待機児童ゼロ」や「育休3年」「育休取得率」「長時間労働の抑制」など少子化を巡る問題について紹介してきた。記事に寄せられたコメントとともに、課題や対策を振り返る...
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国が500億円出資する「クール・ジャパン推進機構」って、どんな組織?

国会で6月12日に可決・成立した「クール・ジャパン法」。正式名称は、株式会社海外需要開拓支援機構法と漢字だらけ。何かの機構を作るようだが、字面だけでは、どんな法律なのかよく分からない。エヴァ風の啓発動画ばかりが話題になっているが、果たしてどんな法律なのか。詳しい話を経済産業省の担当者に聞いてみた。

参院選直前!3分で全体感のわかる、おすすめの選挙情報サイト集

ボク高速増殖炉もんじゅは活断層の調査をうけていてちょっとそわそわしていますが、いよいよ今週末の日曜は参院選の投開票日。「もう期日前投票したよ!」っていう人も少なくないと思うけど「どこに入れたらいいのか、まだ調べてない」って人も多いんじゃないかな。そんな人のために、おすすめの選挙情報サイトをご紹介します。
EPA時事

憲法9条改正に賛成が多数

安倍晋三首相が憲法9条改正に言及したという記事を、ハフポストに掲載したところ、18日13時の時点で、52件のコメントをいただきました。このうち、憲法9条の改正に賛成とコメントした方が18人、改正には反対としたかたが7人いらっしゃいました…

【参院選2013争点解説・総論】真の争点は「一部の特権者の金と権力」か「基本的人権」か

原発の再稼動、核武装論、TPP、「ブラック企業」の横行、憲法の改悪。これらはいずれも、大多数の国民の基本的人権をないがしろにするものです。人権を認められていない人間とは、突き詰めていけば、何者かの「奴隷」である、ということです。誰も他人を「奴隷」にしてはいけないし、「奴隷」になってもいけない。そして、苦しさのあまり、「奴隷」状態から「解放」されたくて、「自死」を選ぶような悲劇はなくさなければいけない。

クールジャパン政策をどう扱うか、投票前に少し考えてみる

日本政府は日本のポップカルチャーの発展に産業政策的貢献は一切していない。むしろ、クールジャパン政策は、そういう中で自生的に生まれたポップカルチャーを一つの鳥羽口として日本の産業構造を改善してもらおう、日本ブランドを作っていただこうという、いわばポップカルチャーの胸を借りる話である。その文脈で日本政府がポップカルチャーを政府として好ましいものにしてしまおう、鋳型にはめてしまおうとするのであれば、それは不遜の極みというしかない。
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そういえば京都議定書はどこに?

日本の地球温暖化対策はいま、大きな節目を迎えている。京都議定書の温室効果ガス削減義務は4月以降は負わなくなった。これに代わる目標を秋にも国際社会に示さなければならないが、2年前の東京電力福島第一原発の事故後、新たな道は見いだせていない…
EPA時事

アベノミクスとは何か?

参院選の最大の争点となった「アベノミクス」。2012年の衆院選から約8カ月が過ぎた7月17日の時点で、株価は上がり、円安となった。これらの数値だけ見ると、アベノミクスは今のところ一定の評価を得ているといえる。しかし、これは私たちの生活を良くした、または今後良くするといえる状態なのか。アベノミクスとは何かを、今一度検証してみたい…
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安倍政権の課題を海外紙が指摘

昨年12月の衆院選で地滑り的な勝利をおさめ、総理の座に返り咲いた安倍氏。デフレ解消による経済浮揚を目指す「アベノミクス」の断行を誓い、国益のためにTPPへの参加も表明した。「タカ派」で知られる同氏の台頭に、韓国・中国は警戒を強め、歴史問題や領土問題による摩擦が火花を散らしている…
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男性2位なのに女性は24位

経済協力開発機構(OECD)は16日、加盟国の雇用情勢を分析した「雇用アウトルック2013」を公表した。日本の25~54歳の女性の平均就業率は69.2%で、加盟34国中24位だった。OECDは「急速に高齢化が進む中で、女性の就業率引上げを中心とした人的資源のフル活用が日本の最優先課題だ」とし...

アベノミクスは、なぜ選挙で威力を発揮しているのか?

7月4日にスタートした参議院選挙の選挙戦も残りわずか。マスコミ各社の世論調査によると、自民党優勢のまま当日を迎えそうである。大きな争点となっている「アベノミクス」が、こうした流れをもたらした、という見方が支配的だ。それなら、なぜ選挙で「アベノミクス」が威力を発揮したのか?私なりの考えを記してみたい。