gashi

当選してから国会を欠席し続け、「議場での陳謝」にも応じなかったガーシー議員に、「除名処分」が全会一致で決定。
福岡県篠栗町のマンションで昨年4月、5歳の男児が食事を十分に与えられず餓死した事件。
長男の死因は低体温症で、母親は急性薬物中毒。母親の遺体を前に、食べ物もなくガスも水道も止まった部屋で、長男はどんなことを考えていたのだろうか。誰かに助けを求める気力さえ、失っていたのだろうか。
親子に何があったのか。なぜ周囲は気づくことができなかったのか。
男性は一時的に外に出られる「仮放免」などを求めて「ハンガーストライキ」をしており、センター側がハンストを把握してから死亡までの3週間で約13キロも体重が減っていた。
荒涼とした原野に、やせ細って疲れ切ったホッキョクグマが倒れ込んでいる。食料となるアザラシがいる海氷を探し求めるうちに、衰弱し、死に至ったのだ、と科学者は説明している。
「最後におなかいっぱい食べさせられなくて、ごめんね」。母親が残したとみられるメモにはそう書かれていた。大阪市北区天満のマンションの一室で24日、母子と見られる2人の遺体が見つかった。朝日新聞デジタルなどの報道によると、室内には食べ物はなく、食塩があったのみ。預金口座の残金は十数円で、電気やガスも止められていたという...