原発 作業員

「いちえふ」竜田一人

【3.11】「被災地で働きたかった」福島第一原発で働く作業員 ルポ漫画「いちえふ」が伝える真実

原発作業員として働くとは、どういうことなのか——。今回は、震災後の2012年に福島第一原発の作業員として働いた経験を綴ったルポ漫画「いちえふ―福島第一原子力発電所労働記―」を「モーニング」で発表し国内外で大きな反響を呼んだ漫画家の竜田一人(たつた・かずと)さんに、原発で働くことになった経緯や、実際の作業、下請け雇用の実態などを聞いた。
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福島第一原発作業員、通勤時間が片道2時間かかる人もザラ

福島第一原発では、乗り物による放射性物質の拡散抑制に、種々の対応を行っている。例えば、福島第一原発への出入りもその一つ。福島第一原発への出入りは厳重に管理されており、作業員の方も、東電が運行するバスによって通勤する。ところが、福島第一原発への通勤に片道2時間かかり、疲弊している作業員がいるとの声も出ているという…