原子力発電

 

原子力業界国内最大規模の総会開かれる(堀潤)

総会では今井 敬会長(新日鉄住金名誉会長)が所信表明の中で、原子力発電を重要なベースロード電源と位置づけた安倍政権による国のエネルギー基本計画について「わが国の原子力政策の方向性が国内外に示されたものとして高く評価したい」と述べ、原発再稼働に向けた業界の信頼回復につとめると挨拶した。
Steven Johnson

新しい楽観主義の台頭

二十世紀の後半は、人類と地球の未来に関する極端な悲観論が全盛を極めた時代だった。しかし二十一世紀に入って、それらの悲観論者の予測はほとんど外れたことが明らかになり、それに代わって「新しい楽観主義」と呼べる思想が台頭してきた。
時事通信社

核のゴミは「国内で最終処分できる」

「核のゴミ」の最終処分場を国内に建設すべきか否か…。自民党の資源・エネルギー戦略調査会(山本拓会長)は1月28日、原子力発電所で発電後に出る「核のゴミ」の最終処分場について議論する小委員会の初会合を開いた。日本大学の高橋正樹教授が講師として招かれ「国内に最終処分に適した場所がある」と説明。今後まとめられる提言にも影響を与えそうだ。
Christopher Furlong via Getty Images

「原発輸出大国」を目指す中国

国内で原発増設が続く中国は、そこで培った実績を原発輸出に活用したい考え。中国はパキスタンで既に原子炉を建設したが、総事業費が160億ポンド(約2兆7000億円)に上るヒンクリーポイントでの原発建設は、先進国では初めてのプロジェクトとなる。英国での成果を足掛かりにし、グローバル市場でCGNとCNNCの存在拡大を目指す。