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頭脳警察の軌跡を追いかけた映画『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』が公開中だ。50年の歩みから現代社会の何が見えてくるのか。ボーカリストのPANTAさんに、旧知の仲であるジャーナリストの堀潤さんが話を聞いた。
ジャーナリスト・堀潤さんが監督を務めたドキュメンタリー映画『わたしは分断を許さない』が公開中だ。堀さんと旧知の仲であるウーマンラッシュアワーの村本大輔さんが聞き手となり、「知ることの先には何があるのか」ぶつけてもらった。
映画「わたしは分断を許さない」の公開にあわせ、トークショーや写真展を開催するためにクラウドファンディングで支援を呼びかけている。
「アナタの職場で誰かが困っていて必死に訴えをしたのに、もし沈黙するようなことがあったら、今回の吉本の芸人の皆さんの連帯ぶりを思い出してほしい。」堀氏は、今回の一連の件については社会全体として学ぶべきこともある身近なテーマだと訴えた。
移民流入に対する排他的な空気、ポピュリズムの台頭といった問題は、ドイツやイタリアだけのものではないだろう。
ジャーナリストの堀潤氏は「"抽出"された報道だけで議論するのはもうやめよう」と訴える。
一方通行の発信ではなく、対話を生み出すことが私たちメディアの役割の一つだと考えています。
メディアを取り巻く環境は大きく変わった。私たちメディアは、そろそろネット上のメディア批判と正面から向き合うべきではないだろうか。
NGO「国境なき子どもたち」理事の清水匡さんは、「“子どもらしさ”というのは、世界共通のようで、実は共通ではない」と指摘した。
村上議員はどのような想い、どのような経緯があって「安保法制反対」を発言するに至ったのかインタビューした。