Japan World Cup

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日本代表が学ぶべき、コロンビアの育成システム

現地6月24日の2014年ブラジルワールドカップのコロンビア戦(クイアバ)で、圧倒的な実力差を見せつけられた日本。ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)を筆頭に、同国の優秀な若手の台頭には度肝を抜かれた。そのコロンビアはベスト8で開催国・ブラジルに敗れたが、優勝できる底力があったことは多くの関係者が認めている。
 

ドイツ代表の「ガウチョ・ダンス」は人種差別ではない

"ドイツ代表が優勝セレモニーで人種差別をやらかした"と話題になっている件について、いろいろと誤解が多いようなので関連動画を中心にまとめてみます(うるさい動画が多いので再生するときはボリュームに注意してください)。中には「モンキー・チャントと同じ」と言ってる人もいますが、そもそもこれを「ガウチョ・ダンス」と呼ぶこと自体ミスリードというか"メディアの罠"だと思うんですよね。なぜならあの"中腰になって歩く"というアクションは"ガウチョ(南米人)を模したもの"ではないから。その証拠にドイツ国内のクラブ同士でも全く同じパフォーマンスが行われています。
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日本が見習いたいドイツの育成システム。ワールドカップ決勝は大会屈指の好ゲーム

ドイツ対アルゼンチンという1990年イタリア大会以来の顔合わせとなった現地時間13日(日本時間14日)の2014年ブラジルワールドカップファイナルは、今大会屈指の好ゲームとなった。両者ともに持ち味を出しながら戦い、試合はスコアレスのまま延長戦へ。その延長後半8分、香川真司(マンチェスターU)とボルシア・ドルトムント時代にコンビを組んでいたゲッツェ(バイエルン)の決勝点が飛び出し、ドイツが1-0で見事に勝利。90年以来、4度目の頂点に輝いた。
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ブラジル国旗を燃やすサポーター ワールドカップで歴史的大敗【画像】

7月9日、サッカーワールドカップで開催国ブラジルが、ドイツに歴史的な大敗を喫したことを受けてブラジル人サポーターの間で落胆と怒りが広がった。ブラジル代表が5点を失った直後のハーフタイムで、リオデジャネイロに集ったサポーターが国旗を燃やしている写真を現地メディアがツイートしている。
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ワールドカップに厳然としている本当の強豪とその他の実力差

大会前、「優勝はブラジル、アルゼンチン、ドイツのどこかかな」と思っていたが、その3カ国が全てベスト4に勝ち残った。きわめて順当な結果と言っていい。「それ以外があるとすれば、スペインくらい」と思っていたのだが、スペインは早々とグループリーグで敗退してしまったのだから、僕の予言はたいして当たるものではないのだが……。残る1つは、そのスペインを初戦で粉砕したオランダになりそうである(この原稿は、アルゼンチンがベルギーを下した直後に書いている)。
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ハメス・ロドリゲスらに仕事をさせない、ブラジルのボールを失った後の凄まじさ

ラウンド16から中2日のオフを経て、2014年ブラジルワールドカップも(以下現地時間)4日(日本時間5日)から準々決勝に突入した。最初のカードはリオデジャネイロのマラカナンで行われたドイツ対フランス戦。選手たちのクオリティーやチーム完成度の高さを考えてもドイツ有利と見られたが、前半13分にクロース(バイエルン)のFKを押し込んだフンメルス(ドルトムント)のゴールが決勝点となり、ドイツが順当に4強入りした。試合前にはインフルエンザが蔓延し、チーム内に体調不良者が続出するというアクシデントが起きたというが、勝負どころでキッチリと勝ち切れるのが伝統国・ドイツの強みだろう。
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ワールドカップ、ベスト4出そろう オランダがPKでコスタリカを下す

サッカーワールドカップ・ブラジル大会第21日目の7月5日(日本時間5日)、準々決勝でオランダとコスタリカが対戦した。両チームとも無得点のまま延長でも決着がつかず、PK戦でオランダがコスタリカを4−3で破り、準優勝した前回大会に続く4強入りを決めた。
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日本代表総括 3-4-3の習熟に割いた長い長い時間の浪費

既に主要な代表選手はオフに入り、退任したザッケローニ監督も日本を離れて母国・イタリアへ帰国しているが、自分たちが去った後のワールドカップの行方を見るにつけ、悔しさがより一層、湧き上がってくることだろう。その日本代表を2010年10月のザック体制発足時から見続けてきたが、チーム作りの疑問はいくつかある。それを筆者なりに改めて振り返ってみることにする。