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前ローマ教皇のベネディクト16世(94)が同国南部ミュンヘン司教区の大司教をしていた際、四つの事例で対処を怠ったと指摘されています。
上智大学で「死の哲学」「人間学」などを担当し、その後、死をタブー視する状況に対して「死への準備教育」を提唱した。
教皇は、同性愛者や離婚した信者の受け入れに寛容な姿勢を見せ、「改革派」とされるが、保守派に配慮したとみられる。
ローマ教皇の訪問は1981年以来、38年ぶり2回目となる。
東京のほか、被爆地の広島と長崎を訪ねる予定。また、原発事故の避難者らとも面会する。
カトリック中央協議会のホームページによると、日本とバチカンが外交関係を樹立した当時の定訳が「法王」だったため、「法王庁大使館」になったという。
司祭の人材が不足している南米アマゾンの奥地では、「既婚者でもミサを行えるようにしてほしい」との要望があった。
人権団体はこの無罪判決を「画期的」と評価。一方、中絶禁止法によりいまだに約20人の女性が流産によって刑に服しているという。
マザー・テレサの列聖は、彼女の問題だらけの伝説に蓋をすることになる。