国境なき記者団

Reporters Without Borders

報道の自由度ランキング、日本は韓国以下に 特定秘密保護法などが原因

「国境なき記者団」が発表した「世界報道の自由度ランキング 2014」で、日本は59位となり、2013年の53位から更に順位を下げたことがわかった。アジアの中では、台湾(50位)、韓国(57位)よりも低い順位だ。特定秘密保護法の成立や、福島第一原発に関する情報の透明さが欠けるとされた。
Taichiro Yoshino

欧州メディアと国家機密をめぐる報道 -日本の秘密保護法成立によせて(上)

昨年12月6日、安全保障に関する機密情報を漏洩した人への罰則を強化する特定秘密保護法が参院で可決され、成立した。野党側が審議の延長を求め、国会の外では法案に反対する多くの人が抗議デモに参加する中の可決となった。新年を迎えたが、秘密保護法についての議論が一部の国民の間では続いているように思う。