教養

WISDOM

横山禎徳氏 ~部分の専門家では通用しない。分野の相互連鎖時代に相応しい思考訓練を~

今の日本に求められるのは、課題解決に加えて他に先駆けて課題を設定していく能力であり、課題設定と課題解決のための思考能力の養成です。それらの能力発揮がこれまでの日本人が苦手としたものであり、これらの能力を備えた人材を育成することこそが日本にとって最も必要になります。
Stígur Karlsson via Getty Images

美大生の関心、山脈地形図、砂漠のオアシス

登山者が登って作った道を後から登ってくる人々(作品享受者)の中にも、「山脈」を知っている人はいる。こちらの山に生えている植物の"原種"があちらの山にあるとか、このルートを辿ると向こうの山の峰に行けるとか知悉していて、山脈全体の大雑把な地形図が頭に入っている。そういう人を教養人と呼ぶ。
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なぜ我慢は強要されやすいのか

世の中を見ていると、自分の私生活は我慢して、仕事を優先するべきだという考えの人が一定数います。それは個々人の価値観なのでもちろん自由ですが、その中には他人にもその価値観を強要する人がいます。一体当事者でもないのにそういう人はなぜ他人の行動に干渉するのでしょうか。
THE HUFFINGTON POST

本棚は教養の生態系

三年ほど昔、はてな匿名ダイアリーに『強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊』という記事がアップロードされていて、たくさんの人からボコボコに非難されていたのを見かけた。