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プリキュア最新作『わんだふるぷりきゅあ!』(わんぷり)の主人公たちが通う学校で、「制服の多様化」が話題になっています。
「最終的な目標は(テレビシリーズの)キャラクターデザイナーなんですよ。プリキュアシリーズでやっていないのは、残すところそれだけなんです」(『映画プリキュアオールスターズF』板岡錦さん)
『映画プリキュアオールスターズF』のテーマは「プリキュアって何?」。「プリキュアの定義が曖昧になってきた中、今一度問いかけてみることが、20周年に相応しいテーマかもしれない」(田中裕太監督)。
プリキュアの「変身バンク職人」として知られる板岡錦さんとは、一体何者なのか。何が彼を突き動かすのか──。『映画プリキュアオールスターズF』の公開を記念し、本人に話を聞いた。
8年前、「今、世の中はとても厳しく、今を生きる子どもたちは僕自身が子どもだったときほど能天気に未来を考えていられないかもしれない」と語った田中裕太さん(『映画プリキュアオールスターズF』監督)が今、思うこと。
20周年記念『映画プリキュアオールスターズF』が訴えかけるのは、「プリキュアって何だろう」という問い。プロデューサーの村瀬亜季さんが得たヒントとは──。
『映画プリキュアオールスターズF』の公開を前に、プリキュアたちが「F」にちなんで全国各地のお祭りやイベントを盛り上げています。
「ヨヨさんが若返ってプリキュア入りするのでは」「エルちゃん?シャララ隊長?ベリィベリーさん?それとも…???」
プリキュアは、自分の足で凛々しく立つ存在です。節目にあたり、制作スタッフ皆で「プリキュアとはどういう存在だろうか」と改めて話し合った結果、やはり「ヒーロー」だろう、と一致しました。(鷲尾天さん)
『ひろがるスカイ!プリキュア』(ひろプリ)のテーマは「ヒーロー」。プリキュア初となる「異世界出身で水色」の新主人公を演じる関根明良さんは「見ている人の世界を広げたい」と話します。