理研

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小保方晴子氏の論文、新たな不正も 「STAP細胞は別の万能細胞」理研調査委

STAP細胞論文を巡る問題で、理化学研究所(理研)の調査委員会は12月25日、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどは、別の万能細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめた。
時事通信社

若山照彦氏が会見「STAP細胞の存在示す証拠がない」 小保方晴子氏にマウス提供

山梨大学の若山照彦教授が6月16日に会見を開き、「第三者機関に解析を依頼した結果、僕の研究室のマウスではなかった」と発表した。若山教授は、STAP細胞論文の共同著者の一人。これまで、STAP細胞の培養に使ったマウスは若山教授が理化学研究所の小保方晴子氏に提供したとされてきたが、実験の前提が根底から覆ることになった。
Taichiro Yoshino

小保方晴子氏の所属部門を「早急に解体すべき」 改革委が提言

STAP細胞論文を発表した小保方晴子氏らの所属部門を「早急に解体すべきである」とする提言が、6月12日に発表された。理化学研究所(理研)が設置した外部有識者でつくる改革委員会がまとめたもの。「通常の方法では、欠陥の除去は困難」として、小保方氏らが所属する発生・再生科学総合研究センター(CDB)の解体と再構築を訴えている。