死刑

 

台湾の民主支援を契機に「我が家のこと」のように考える勉強会を立ち上げ

木曜日の午後8時になると、早稲田大学22号館の719号教室から、熱い議論の声が聞こえてくる。6月半ば、この日は30人ほどの学生が「死刑」について論じていた。誰でも自由に参加し、意見を述べ合える「拿山瑪谷(ナサン・マグー)東京勉強会」。台湾原住民である国際コミュニケーション研究科修士2年、何時宜(ハェシイ)さん(24)が立ち上げた。「我が家のことのように社会に関心を持とう」と訴えたくて、「我が家」という意味を持つ原住民の言葉を会の名にした。
時事通信社

袴田巌さん、53年ぶりリングに

1966年の「袴田事件」で死刑が確定し、再審開始決定で釈放された元プロボクサーの袴田巌さん(78)が5月19日、後楽園ホール(東京都文京区)のリングに上がった。世界ボクシング評議会(WBC)から贈られた名誉チャンピオンベルトを腰に巻き、ピースサインをした。
ASSOCIATED PRESS

アメリカで「26分間苦しむ死刑」が行われている理由

ヨーロッパ諸国では死刑廃止論が強まっており、このことが、死刑が残るアメリカの一部の州における死刑執行の障害になっている。ヨーロッパの大手製薬会社数社が、2010年頃から、死刑執行に使われる場合には薬物を販売しない方針になったからだ(アメリカでは現在、薬物注射による薬殺刑が死刑の主な方法になっている)。