死刑廃止

ASSOCIATED PRESS

アメリカで「26分間苦しむ死刑」が行われている理由

ヨーロッパ諸国では死刑廃止論が強まっており、このことが、死刑が残るアメリカの一部の州における死刑執行の障害になっている。ヨーロッパの大手製薬会社数社が、2010年頃から、死刑執行に使われる場合には薬物を販売しない方針になったからだ(アメリカでは現在、薬物注射による薬殺刑が死刑の主な方法になっている)。
死刑廃止のための大道寺幸子基金

死刑囚は何を思う? 拘置所で描いた絵画の展覧会

のどかな表情で眠るネコの絵――。これが死刑囚の描いた作品と思う人はいるだろうか? 死刑囚が拘置所で描いた絵画を集めた展覧会「死刑囚の絵画展」が9月28日、29日の2日間、東京・渋谷区文化総合センター大和田で開かれる。この展覧会は、死刑が確定すると外部とのコミュニケーションが限られてしまい、メディアの報道でしかわからない死刑囚たちの素顔を知ってほしいと公益社団法人「アムネスティ・インターナショナル日本」が企画した。中にはすでに刑が執行された人の絵画も含まれている。