小惑星

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小惑星への衝突の証拠を隕石で発見

小惑星で3番目に大きいベスタ由来と考えられているHED隕石から、高い圧力下で形成されたシリカの高圧相を、広島大学大学院理学研究科の宮原正明准教授、東北大学大学院理学研究科の大谷(おおたに)栄治教授、小澤信(おざわ しん)助教、国立極地研究所の山口亮(あきら)助教らが世界で初めて発見した。小惑星ベスタが激しい天体衝突を経験したことを示す証拠で、太陽系の歴史をひもとく手がかりといえる。7月15日、米科学アカデミー紀要のオンライン版に発表した。