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トランスジェンダーで、東京レインボープライドの共同代表理事を務める杉山文野さんのエッセイが出版された。歌舞伎町のゴミ拾いのボランティアで出会って以来16年、杉山さんの歩みを見続けてきた手塚マキさんが、本書への思いをつづりました。
出生時の性別と自認する性別の不一致に悩んだ経験を綴った初のエッセイ『ダブルハッピネス』から約15年。社会の変化は、杉山さんの目にはどう映るのか。