taikei

「体と心はつながっている。自分の体を大切に」と、ありのままの自分を大切にするRIKACOさんのメッセージが心にささります。
寄せられた回答を一つひとつ読みながらひしひしと感じたのは、今の社会でたくさんの人が抱えている「生きづらさ」。
ネットには無限の「個性的な美」があり、そこでは自分によく似たタイプの人が彼らなりの“美”を表現していた。
会うたびに体型チェックをしてくる人たちについて「どっちでもよくない?と思うんですけど……」とコメントした。
「細すぎだよ!とか太った?とか沢山書いてあって、この時代にそういう事言ってもいいって思ってる、言いたい人がいるんだなー。ってちょっとだけブルーになりました」
韓国の女性が、平均体型とかけ離れて極端に痩せたマネキンを批判した。
「もっと腹筋した方がいい」「お腹に肉がついてるようだ」といったコメントに…。
女性の体の一番の目的は、子どもを産むこと?
一般のモデルはガリガリに痩せたイメージがあるが、最近は「プラスサイズ」のモデルに対する需要も増えてきている。こうしたモデルたちが起用される理由は、女性たちが憧れる体型の範囲を広げ、「成長市場」に向けて、プラスサイズの衣服を売り込むことだ(アメリカ人のうち、肥満と認定される人は35.7%にものぼるのだ)。こうしたなかで、「Plus-Size-Modeling.com」は2013年12月、「プラスサイズのバービー」人形の写真を「Facebook」に投稿した。