惑星

David A. Aguilar/CfA

地球に最も似ている惑星、新たに8個発見 NASAのケプラー宇宙望遠鏡

海と生命が存在する可能性がある地球型の惑星が、新たに8個発見された。そのうち2個は、今まで発見された系外惑星の中でも、最も地球によく似ているという。今回の発見で、公転している恒星から「生命居住可能な領域」にあると考えられている小さい系外惑星の数は倍増することになる。
Andreea Manciu via Getty Images

水から電子取り出すマンガン触媒開発

地球は水の惑星。いっぱいある水を資源としていかに利用するかは人類の永遠の課題である。その課題の解決に一歩近づく成果が出た。植物の光合成による水分解の仕組みを参考に、中性の水を分解して電子を取り出す「人工マンガン触媒」の開発に、理化学研究所環境資源科学研究センターの中村龍平チームリーダーと山口晃(あきら)大学院生リサーチ・アソシエイト、東京大学大学院工学系研究科の橋本和仁教授らが成功した。
NASA

NASA、715の新惑星を発見

アメリカ航空宇宙局(NASA)は2月26日、ケプラー宇宙望遠鏡が2009年から2011年にかけて観測したデータをもとに、太陽系外に新たに715個の惑星を発見したことを発表した。その内の4つの惑星は、それぞれが公転している恒星から適度な距離にあり、生物が誕生可能な環境にあると予測されている。
Frederick M. Brown via Getty Images

地球型惑星の数は、それこそ天文学的だ

太陽に似た恒星約500億個うち約22%が、表面に液体の水を保持するのにちょうどよい軌道距離の惑星をもっていることが明らかになった。言い換えれば、そのような恒星の5つに1つは、いわゆる「アビタブル・ゾーン(生命の生存に適した宇宙の領域)」内に地球サイズの軌道周回惑星をもっていることになる。