東京2020、もっとも興味が高いのは意外にも10代の若い世代?

興味関心度が各世代、各地域でどのように変わっていくのか、今後の調査結果が注目されます。

10月28日、東京オリンピック開幕1000日前のこの日、各地でカウントダウンイベントが行われました。

ニールセン スポーツでは、9月末に国内におけるスポーツ及びスポンサーシップのトレンドのモニタリングを目的とした調査「SPONSORLINK」を実施。

東京オリンピック・パラリンピックに関する調査を行いました。

3月との比較では、この半年で東京オリンピックに「とても興味がある」と答えた人が、26% 29%と微増。

性年代別では、男女とも10代の数字が最も高く、80%以上が少なからず興味があると答えています。 一方、パラリンピックではほとんど数字に変化は見られませんでしたが、ここでも10代が男女とも各世代の中で最も高くなり、興味層は60%を超えています。

一方で、男性30代以上は3月の調査時より数値が低くなっています。 1000日前を終え、今後活動が活発的になることが予想されます。

東京2020オリンピック・パラリンピックに対する興味関心度が各世代、各地域でどのように変わっていくのか、今後の調査結果が注目されます。

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