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間宮祥太郎さん「実は流行やおしゃれが全然よくわからないんです」Lenet FUN! MY STYLE

ダメージっぽいものよりも、本当に着古したものを着ているほうが落ち着く。

2017年10月10日 14時35分 JST | 更新 2017年10月10日 14時35分 JST

若手俳優のなかで、ここ数年で特に活躍がめざましく、ひときわ存在感を放つ間宮祥太朗さん。9月1日に公開される映画『トリガール!』でも重要な役どころを演じています。そんな間宮さんに、実は流行に疎いという意外な一面や、最近買ったスカジャンのことなど、お洋服にまつわるお話をうかがいました。

2017「トリガール」製作委員会

実は服の流行に疎いんです

実は、服の流行とか全然詳しくなくて、何がおしゃれなのかも全然よくわからないんです。移動が多いので、サイズの大きな動きやすい服をよく着てます。タイトな服はあまり着てないですね。

好きなテイストの服は、難しいことをしていないもの、です。ファッションが好きな人の服装とか見ていると、どうやって着ているんだろうとか、なんというブランドなんだろうとかって思うけど、正直よくわかんない。周りが「何年もののビンテージで......」とか話しているのを見ると、ぽかーんとしちゃうんですよね。

アメ横で買ったスカジャンがお気に入り

そんな僕が最近買ったのは、スカジャンです。上野のアメ横で刺繍の入った重いやつを買いました。服っていうか、一つのデザインとしてカッコイイなと思ったんですよね。

珍しい鯨の柄のスカジャンで、色は若干暗めで青みがかってる。何より刺繍がかっこよくて、和の感じが良かったですね。それもたまたま上野に遊びに行ってたときに見つけたんです。

スカジャンも流行りとか多分あるんでしょうけど、本物感みたいなのを感じて店に入ったと思います。店員さんの口車に乗せられて買っちゃった、っていうのもありますけどね(笑)。


洋服に限らないんですけど、何かにインスパイアされたものよりも、もともとあるものの方が魅力的に見えます。

例えば、ダメージっぽい加工とか、アンティーク調の服とかって、よくわからない。ダメージっぽいものよりも、本当に着古したものを着ているほうが落ち着く。マネージャーさんとかには「きったねー」って言われるときもありますけどね(笑)。

映画ではピッチピッチのパイロットウェアを着用

2017「トリガール」製作委員会

僕が出演した映画『トリガール!』は、中村航さんの小説が原作で、「鳥人間コンテスト」をテーマにした物語です。「鳥人間コンテスト」が今年40周年を迎えまして、この記念すべき年に映画を公開することになりました。

僕の演じる坂場大志は、土屋太鳳さん演じる鳥山ゆきなの先輩でパイロット。自分のトラウマから、人力飛行サークルから身を引いていて、一人で打ちひしがれているところから物語は始まります。ゆきなと出会ったことをきっかけに、徐々に挫折から立ち直っていく、という役柄です。

劇中ではピッチピッチのパイロットウェアを着用しました。背中にポケットが3つくらいついていて、そこにトレーニング用の水とかプロテインバーとか入れられるようになっているんです。エアロバイクを漕ぎながら栄養補給をしなければならない局面を考慮してつくられたウェアで、とっても軽かったです。

同じウェアを記念にもらったんですけど、ずっと家のタンスの中に入ったままこの先使うことはないかもなって思ってます......。

中学のときに買ったコート、今でも着てます

僕は着古していいと思っているから、長持ちさせるためにケアをするというよりも、自分が着続けたいと思うものを買えばいいんじゃないかな。

でも女の子とか「この服は来年は着れない」とか言うじゃないですか。そういうの、びっくりするんですよね。流行りに乗れないからという理由なんでしょうけど、不思議だなって思います。

最近、Tシャツの上からブラジャーしているように見える服が流行っているじゃないですか。あれずっとなんなの?って思ってて(笑)。あの服も、きっといずれは古いと言われるようになる。だから、もしそれを買ったらいつか着なくなってしまうって思っちゃうんです。

なので、僕の服は結構長持ちするものばかり。中学1、2年生のときに買ったコートを今でも着てたりするし。流行りと関係ないところで自分が気に入って買ったものは、長持ちするんじゃないかと思いますね。

間宮祥太朗