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男性に知って欲しい。生理の時、女性はこんな気持ちなんです

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12歳の時、私は初潮を迎えた。学校で生理について教えてもらっていたし、生理用品ももらっていたから、心の準備はできている思っていた。

生理について書かれた小冊子や、ティーンエイジャー向けの雑誌「Just 17」の記事も読んでいた。だから、生理になったらどうなるのか、理解しているつもりだった

でも、教えてもらっていないこともあった。それは「生理中、女性がどんな気持ちにさせられるか」ということ。

気分が変わりやすくなるとか、お腹が痛くなるということは教えられていたけれど、「生理は恥ずかしくて汚いと思われている」とは、誰も教えてくれなかった。

私は今30代。自分の中から「生理は恥ずかしい」という気持ちが消えてなくなるまで、とても長い時間がかかった。でもどう考えたって、この考えに納得がいかない。

今でも時々、生理を恥ずかしいと思ってしまうことがあるけれど、それはどうやら私だけではないみたい。最近買ったタンポンのパッケージには「開ける時に音がしない包装をしています」と書かれていた。トイレで生理用品を開く時に、ガサガサ音を立てたら恥ずかしいっていうわけですね。

私はどちらかといえば、生理を恥ずかしいと思っていない方だと思う。だけど、トイレにタンポンを持っていくときは、袖の中に隠して持っていく。男性が周りにいる時は、特に大変だ。私には、多くの男性が未だに生理にちょっとした恐怖感を持っているように思える。

だから男性のみなさん、私が生理についてみなさんに知ってほしいことを、ここで書いてみます。

1. 生理が近い時に男性の家に泊まるのは、ちょっと心配。シーツを汚してしまわないか、不安になる。サプライズでやってきたら、マットレスに永遠に私の思い出が残ってしまうかもしれない(例えカバーをつけていても)。

マットレスに残った跡は、なかなか落とせない。恥ずかしいし、大きな罪悪感を感じてしまう。だけど、本棚の角に顔をぶつけて鼻血が出て、その鼻血が枕についてもこんな罪悪感は感じない。そう思うと、なんだかしっくりこない。

2. 学生時代、学校で生理用品を変える時は、いつも周りを気にしていた(自分が生理中であることを、影で噂されるんじゃないかと思って)。

生理中だということを、周りに知られるのが怖くて、ナプキンを下着からはがす時の音や、新しいナプキンを開ける時の音が、苦痛になるほど大きく聞こえた。

友達に「今、生理中なんだ」と伝えることはできる。だけど実際に生理の処置をしているのを知られるのは、タブーのように感じていた。今は昔ほどそう感じなくなったけれど、時々そう思う時がある。

男性の家でトイレを使う時も、ナプキンやタンポンの音がドアの外に漏れるんじゃないかと心配。さっき書いたように、今生理中なんだと伝えるのは平気なんだけれど、実際に生理の処置をしているを知られることには、まだ恥ずかしさがある。

3. 生理用品をうまくトイレに持ち込んで、何とか音を立てずに開けることができたら、次の問題は、ゴミをどうすればいいか。包み紙、タンポンのプラスチック容器、それに血のついたナプキン。

生理を、こう捉えてみてほしい。あなたはどこかを怪我して、絆創膏を何度も取り替えなければいけない、と。生理用品の取り替えは、それに似ている。身体を怪我して絆創膏を変えたら、半分目をつぶりながら古い絆創膏をゴミ箱に入れたりはしないはず。

だけど「生理は恥ずかしいもの」という考えが、私がそうするのを妨げる。今でも使い終わったナプキンと絆創膏を同じ様に扱うことができないなんて、恥ずかしい。でも生理は、自然で普通な現象。それを恥ずかしいと思う必要なんてない。

だから、自分のためにも、ここで改めて言いたい。「生理は恥ずかしいものじゃありません」

4. 私は、どちらかと生理が比較的軽い方だ。タンポンのTSS(敗血症の一種トキシックショック症候群)恐怖がなくなった後は、ナプキンからタンポン派になった。だけど、ナプキンを使っていた時のオムツをつけているような感覚は、今でも覚えている。

生理は女性の人生に大きな影響を与えている。それに、女性が生理について話す時は、すごく勇気が必要だ。それをどれだけの男性が理解しているのかわからないけれど、正直生理はキレイなものではない。そしてそれは、女性の責任じゃない。

時には、ナプキンやタンポンから血がもれてしまうこともある。それをまるで人生の大失敗かのように感じずにすめばいいのにな、と思う。だってもし私が足に大きな切り傷を負って、絆創膏から血があふれてきたら、自分じゃなくて絆創膏が悪いと思うだろうから。

大抵の女性が、生理を受け入れて生きている。ナプキン、タンポン、月経カップ、それぞれ選んで、毎月の血を処理しています。

「生理は恥」なんて気持ちをそろそろ持ち続けなくてもいいくらい、私は年齢を重ねたと思う。だからこれからは、その気持ちを自分の中から失くしていきたい。

ハフィントンポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

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