賃金制度があるorないどっちがハッピー!?

「賃金制度」が「ある」「ない」では、どのような違いがあるのでしょうか?

「賃金制度」が「ある」「ない」では、どのような違いがあるのでしょうか?

「制度があれば、来年、その翌年も賃金の水準が決まっていて安心!」...その通りですが、それだけではないのです。働く人にとっては、目標が明確で将来設計をきちんと立てることができます。モチベーションも上がり、役割と責任を感じて仕事に臨むことができ、そのことが企業の成長にもつながります。

では、具体的に賃金制度の有無の違いを見てみましょう。

仕事を頑張れば本当に賃金が上がるのか不安です...。

将来いくらもらえるかわかって安心!

そして、その差は7年後に大きく出ます...。

制度の「ある」「ない」では格差はますます広がります。

どちらがハッピーか一目瞭然ですね!!

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1・2月合併号の「賃金制度」に関してはこちらから。

※こちらの記事は日本労働組合総連合会が企画・編集する「月刊連合 2017年1・2月号」に掲載された記事をWeb用に編集したものです。

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