三角パズルに挑戦! 第41回(三角パズル講座を企画しています)

こんにちは、鍵本です。またもや少し間隔が空いてしまいました。早くも7月半ばですね。

こんにちは、鍵本です。またもや少し間隔が空いてしまいました。早くも7月半ばですね。

先日、東京ビッグサイトで7月1日~3日に行われた「クリエイターEXPO」の「ゲームゾーン」にブースを出しました。平日にもかかわらず、多くの皆様にお越しいただきありがとうございます。また、メールなどで多くの企業様よりご連絡を頂き、いつも感謝しています。お写真は知人に撮っていただいた私のブースです。

三角パズルを各種媒体に無料で提供/連載させていただきたいと思っています。雑誌・新聞・コミュニティ誌などの編集者の方、ぜひご連絡くださいませ。

さて、来る7月25日(土)に、大阪リーガロイヤルホテルにて「三角パズルで算数を楽しもう」という講座を企画しています。対象は小学生以上ですが、大人の方でももちろんOKですよ! レベルに応じて簡単な問題や難しい問題を楽しんでいただきます。

あと、小学生~高校生のみなさまには、夏休みの宿題をお持ちいただいたら、算数や数学の宿題を私が直接みます。よろしければぜひいらしてください!

みなさまのお越しをお待ちしています。お申し込み、詳細はこちらから。

さて今回の三角パズルも、いつもの通りα5(従来ルール)1問とβ4(変化球ルール)1問の合計2問です。

1問目はα5です。辺上の5個の○と中心の3個の◎、合計8個がすべて異なるように1から8の数字を入れていきます。矢印の先に書いてある数字は、その列の数字の和です。

解答は下のほうのリンクをクリックしたら出てくるようにしておきますので、解けたら答え合わせをしてみてください。

2問目のβ4は、10個の○の中に1から10の異なる数字を入れて下さい。周りの矢印の数字がその列の数字の和であることは同じです。

それではいよいよ問題です!制限時間はあくまで目安です。

1問目、各辺の5個の○と中心の3個の◎、合計8個がすべて異なるように1から8までの数字を入れていきます。制限時間10分。

2問目は1から10までの異なる数字を○の中に入れていきます。制限時間10分

解答はこちら。

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