Huffpost Japan
ブログ

ハフポストの言論空間を作るブロガーより、新しい視点とリアルタイムの分析をお届けします

セルフドクターニュース Headshot

ピーナッツの栄養効果がすごい/肥満防止に役立つ脂肪分で実はダイエット向き!

投稿日: 更新:
印刷

2014-10-21-1017p.jpg

ピーナッツは、10月が旬。美容・健康に良いと言われながら、「食べたら鼻血が出る」「にきびができる」、また「芽の部分は体に良くない」といわれることも。これって本当?

ピーナッツのカロリーは、100gで585kcal。そのうち、タンパク質が26.5g、脂質が49.4gです。およそ半分が脂質なのですね。このことから、食べたら鼻血が出たりにきびができたりするという説が登場したようですが、あさひ町榊原耳鼻咽喉科の榊原院長は、医学的な根拠はない「都市伝説」と断言します。芽の部分についても、医学的な根拠はありません。

ただし、バターピーナッツなど、油で炒って味付けされたピーナッツは、にきびになりやすくなる過酸化脂質を多く含みます。バターピーナッツは、とりわけ食べ過ぎに注意したほうが良いかもしれません。

■ピーナッツの栄養効果

1)肥満防止に役立つ「脂肪」
ピーナッツに含まれる脂肪は、太りにくい植物性の脂肪。血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げ、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果のある不飽和脂肪酸であるオレイン酸・リノール酸が豊富に含まれています。
また、ピーナッツは摂取後の血糖値の上昇度合いが緩やかで、太りにくいことからも、ダイエット向きな食品なのです。

2)冷え・血行不良を改善
ピーナッツには、ビタミン・ミネラルもバランス良く含まれています。なかでもビタミンEは細胞を丈夫にし、老化、がん、心筋梗塞、脳卒中予防に効果が期待できます。さらにピーナッツに多く含まれているアミノ酸のアルギニンは血行を良くし、冷え性や血行不良による肩こりを改善します。

3)抜群の抗酸化作用
また、最近の研究で、ピーナッツの種皮には、多量のポリフェノールが含まれ、抗酸化作用のある「ポリフェノール」の一種「レスべラトロール」が豊富に含まれていることがわかっています。このレスべラトロールは非常に抗酸化力が強く、悪玉コレステロールを減少させて動脈硬化を防ぎ、心臓病やがんを予防する効果が高いといわれています。

その他便通を促し、血糖値の上昇を抑える働きがある食物繊維や、アルコールの代謝促進に効果的な働きをするナイアシンなども豊富。美容・健康のためにも是非食べたい食材で、1日20~30粒程度が良いようです。ちなみに、1粒は大体0.5g。20粒で10gとして、58kcalです。

セルフドクターニュースについて
セルフドクターニュースは、「セルフドクターネット」から生まれたスピンオフコーナーです。いつまでも健やかで美しくいたいあなたのために、役に立つネタ情報を、毎日お届けします。

【人気記事ランキング】
・「そば」と「うどん」 実はうどんの方が低カロリー! ダイエット中に食べるなら?
・4分間運動するだけで1時間の運動と同じ効果があるダイエット法「タバタ式」が話題
・リップクリーム、「なじませちゃダメ」って知ってた? 種類と選び方、「塗り方」のポイント
・停滞期を脱出! ビビる大木さんが2か月で約14キロの減量に成功した、あえて食べまくる「爆発ダイエット」って?
・効率よく体型を変えたいと思っている人へ! 今すぐ始める7つの運動

セルフドクターニュースはFacebook ページでも情報発信しています

セルフドクターニュースはTwitterでも情報発信しています

他のサイトの関連記事

ピーナッツバターに秘められた驚くべき効能とは? - Pouch[ポーチ]

どうしても食べたい!ダイエット中の「太らない夜食」の選び方】

ダイエット中でもOK! 罪悪感フリーな満足おやつ5つ

美肌に若返りビタミン?意外と知らない〝落花生(ピーナッツ)〟の効果が ...

たった4つで野菜が上手にとれる!お弁当の最強お役立ちアイテム