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ハフィントンポスト日本版スタート!

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みなさん、はじめまして。ハフィントンポスト日本版で編集長を務める松浦茂樹と申します。ハフィントンポストは、アメリカ最大級の規模を誇るソーシャルニュースメディアです。現在、イギリス、カナダ、フランス、スペイン、イタリアなど世界各地で展開しており、日本版は6ヵ国目、アジアでは初上陸となります。

ハフィントンポストが従来のニュースサイトと違うのは、ニュースやブログをベースにした、ユーザのポジティブな意見交換を目的のひとつにしていることです。アメリカでは、月4600万人のユーザが月間800万件以上のコメントを投稿しています。ハフィントンポスト日本版でも、ユーザがコメントで活発にコミュニケーションをはかれるよう、努めてゆきたいと思っています。

スタートにあたり、ハフィントンポスト日本版では『団塊ジュニアを中心に意見発信してもらうこと』を目指しています。私自身も、1974年生まれの団塊ジュニア層です。同世代を見ると、現在の日本の人口ピラミッドで層は厚いにも関わらず、その声があまり聞こえてこない、もしくは、きちんと伝えられていないのではないかという問題意識が常にありました。

この世代が10年後、社会的な責務が最も重くなる年齢に達したときに、果たしてどれだけよりよい社会を実現することができるのか。今からその10年先を見据えた意見発信の場、議論形成の空間として、ハフィントンポスト日本版が存在感を示すことができればと考えております。そのために、今回のローンチスタッフは団塊ジュニアの世代が中心になっています。当事者意識を持った人たちが、真摯に発信しなければ人の心に届かないと思ったからです。

ユーザの皆様には、そんな編集スタッフとともに、次世代に向けた新たなソーシャルニュースメディアとして、ハフィントンポスト日本版を育てていって頂ければ幸いです。

また、私がハフィントンポスト日本版編集長を務めるにあたって、個人的なミッションをひとつ課しています。それは、『日本文化を発信すること』です。現状、少子高齢化で日本の人口は減る一方です。人口減少にはさまざまな対策が進められていますが、このまま歯止めがかからなかった場合、その影響を大きく受けるのが、私たちの文化ではないでしょうか。日本が世界に誇るアニメやマンガ、現代アートなど最前線カルチャーの発信だけでなく、歌舞伎、文楽、相撲、日本食などすでに海外で「日本の顔」として知られているものから、その華やかな舞台裏を支える伝統の技まで、今一度、枠にとらわれることなく、多様な日本文化に向き合い、国内外で理解を深めてもらうきっかけになればと考えています。

末筆となりましたが、あらためて私たちの目標を掲げたいと思います。ハフィントンポスト日本版は、ポジティブに日本の未来を語る空間を目指します。この場に多くの皆様にご参加頂けるよう、編集スタッフ一同、頑張ります。よろしくお願い致します。