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新年所感

2015年01月10日 00時43分 JST | 更新 2015年03月11日 18時12分 JST
時事通信社

石破 茂 です。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

昨年末から、解散・総選挙、第三次安倍内閣発足、補正予算編成、国としての長期ビジョンと総合戦略の策定と慌ただしく過ごしたためか、年が改まったという実感がまるでありません。

今週も、役所内の諸会議や大阪への講演、各種団体の新年会出席などであっという間に過ぎてしまい、気が付けば今年最初の3連休です。

年に一回、福祉を一通り勉強するために役立つ恒例の「鳥取福祉フォーラム」や各種新年会、統一地方選挙に向けたいくつかの大会や、昨年の総選挙で開催が延期された会合などに出席します。

これからしばらくの週末は全国各地で開催される「地方創生フォーラム」に出席の日程で埋まりますため、この3連休は鳥取、米子、倉吉、松江などの近場の日程を組んでおります。

お正月に何冊かの本をきちんと読みたかったのですが、体調が今一つ芳しくなかったせいもあり、結局ほとんどの時間を怠惰に過ごしただけで終わってしまいました。人間、進歩の無いものですね。

今何としても読みたいのは「アメリカは宗教で動いている」(マーク・R・アムスタッツ著・太田出版)と「昭和天皇・マッカーサー会見」(豊下楢彦著・岩波現代文庫)の2冊です。後者はおそらく私と立場が真逆の著者の手になるものと思われますが、このようなものを読むことを避けてはならないと思っております。

段々と齢を重ねるにつけ、自分の知らないことのあまりの多さに言いようのない焦燥感を感じております。あと何年生きられるのか、せめて親の年までは生きたいものだ、などと思ったりもしております。

皆様お元気でお過ごしくださいませ。

(2015年1月9日「石破茂ブログ」より転載)