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オバマ大統領の来日など

2014年04月25日 22時41分 JST | 更新 2014年06月25日 18時12分 JST

 石破 茂 です。

 オバマ大統領の来日で、尖閣有事に対する米国の関与が明確になり、TPPも前進が確認されました。注意すべきは、米国の関与があくまで有事におけるものであること、きっと米国が何とかしてくれるという思いで、我が国自身の防衛努力を怠ることがあってはならないことです。「急迫不正の武力攻撃」に当たらない主権の侵害、いわゆる「グレーゾーン」に対応する、国連海洋法条約に沿った国内法制が未整備なのは我々国会の責任です。早急な対応をしていかなくてはなりません。

 TPPについても、政府・与党一体となって公約や国会決議に違背しない成果を得るべく全力を挙げています。TPP交渉にあたっては厳格な保秘条項が存在しており、関係者すべてが交渉内容を明らかにすることは一切できませんが、国民世論や国会内に強い支持基盤を持つ政権であればこそ、国益を護る交渉が可能なのです。他方、交渉内容や結果如何にかかわらず、農政改革は強力に推し進めていかなくてはなりません。

 本日は明後日に投票の迫った沖縄市長選挙支援のため沖縄市に入っておりました。デッドヒートの状況の中、何とか一票でも掘り起こして勝利したいものです。

 週末は26日土曜日が地元鳥取と千葉幕張(ニコニコ超会議)、27日日曜日は大阪、29日は自民党滋賀県連大会、30日より米国へ出張する予定です。帰国後は終盤国会に臨むことになります。GWも何もあったものではありませんが、仕事である以上やむを得ません。

 皆様お元気でお過ごしください。

(2014年4月25日の「石破茂ブログ」より転載)

両陛下、オバマ大統領と会見