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林伸次(bar bossa) Headshot

noteは、旧メディアにとって本当に怖い存在

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note、面白いサービスが始まりましたね。https://note.mu/‎

note、もちろんみなさんもうご存知かと思うのですが、個人が個人に直接、コンテンツを100円で売れるんです。

ミュージシャンや作家や漫画家はこれから色んなことが出来そうですよね。

例えば村上春樹がちょっとしたエッセイを書いたら、100円ですから普通に何万人も買うと思うんですね。ということはエッセイ1本で何百万円も入ってくるんです。

あるいは江口寿史が4コママンガとかすごく可愛い女の子のイラストとかを描いても、何万人も100円で買いそうですよね。

あと、アイドルの女の子が自分でグラビア写真を発表しても結構売れそうです。イメージ動画でもありですよね。

また岩井俊二が10分の超短編映画を発表してもかなり売り上げがありそうです。

あるいは個人ではないですが、ジブリが5分のアニメを発表しても何千万円も収入がありそうですよね。100円だったらついつい買っちゃいそうです。

大変、申し訳ないのですが、雑誌とかの旧メディアにとっては本当に怖い存在ですね。

で、僕がすぐに思いついたのは「レシピ」です。有名レストランのシェフなんかは一皿のレシピが100円でも、普通に何万人にも買ってもらえそうです。たぶん、普通のレストランの営業よりも「レシピ」からの収入の方が大きくなりそうですよね。

学校も思いつきました。中島ノブユキさんに作曲講座をやってもらったり、岸本佐知子さんに翻訳講座をやってもらったりすると、結構人気が出そうな気がしました。

あと、コンピレーション配信とか音楽ラジオ番組とか出来ないかなと思いました。レコード会社と契約して、セレクトして流すとか、番組を作って、それを買ってもらうとか。音楽は何かやり方をかんがえたらうまく出来そうな気がします。

note、始まってもう2週間、経過しているので、実際に取引がたくさん行われているようなのですが、個人が作ったコンテンツを個人が買うのってとても楽しいようです。

そして、そこにはすでに新しいコミュニティが出現して、全く新しい形態が始まっているようです。

今、本当にCDが売れなくなっているのはご存知だと思います。そして、いずれは本も少しづつ売れなくなっていくのだと思います。

一部の既に成功した有名ミュージシャンと有名作家はものすごく収入がありますが、今はもう中間がなくて、その他のミュージシャンや作家はすごく低収入で暮らしています。

運営する加藤貞顕さんから聞いた言葉ですが、「才能のあるクリエイターが年収500万円、入るようなシステムを作りたい」ということです。

ちなみに僕もさっそくアカウントをとりました。超短編小説を発表しています。もしご興味あれば。https://note.mu/bar_bossa