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【春に値上がりした食品を徹底比較】調べてみたら賢い買い方が見えてきた!

2015年06月06日 14時40分 JST | 更新 2016年06月04日 18時12分 JST

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©iStock/TAGSTOCK1

2015年4月から、

・乳製品が2~8.2%

・ケチャップが4~13%

・食用油でキロあたり30~50円

・ウイスキーは17~25%

食品が値上がりするというニュースが流れ、騒然としたことをみなさんは覚えているだろうか?

今日は、為替の影響や原材料費の高騰で値上がりが報じられたこれらの食品が、実態としてスーパーで今、どの程度値上がりして、わたし達の財布にどれだけの影響を与えているのか、検証してみたい。

■独自調査データを使い価格変動を比較

データはかっこ株式会社が独自に3月末から5月にかけて収集したネットスーパーでの食品販売価格と、5000万人分のID-POSデータを可視化するサービス「ウレコン」を提供しているカスタマー・コミュニケーションズ株式会社のデータの中から、食品スーパーで活発に買い物をした250万人の食品購買価格を同期間で比較分析

ネットスーパーや街のスーパーの買い物で、実際に私たちの財布に春の食品値上げがどの程度、影響を与えたのか調べてみた。

■ネットスーパーと街のスーパーは使い分けたほうがお得に?

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表は3月末時点の物価を基準にどれだけ物価が上昇したかを現している。

それぞれのカテゴリーで確かに物価は上がっているが、平均でみると3月に報道されていたほど、5月現在、街で売られている商品価格の実態には影響が出ていないことが判明。

表の中の最低上昇率のマイナスは、むしろ3月末の価格より値引きが行われた商品があったことを示すもので、ウイスキーなどは全体的に予告通りの値上げが行われている一方で、一部では値下げされているものも確認できた。

今後も原材料の調達コストが上がり続けるようなことがあれば、その限りではないだろうが、今のところ流通とメーカーの交渉や努力によって、比較的小さな値上げ幅で商品は店頭に並んでいることがわかる。

また、棒グラフで比較するとさらにわかり易いのが、調査したネットスーパーと実店舗では値上がり幅が大きく違っていること。

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店舗間で価格を比較するだけでなく、ネットスーパーも含めて値段をチェックし、買う場所をかしこく選ぶだけで、支出額を大幅に少なくできる実情が今回の検証結果からあらためて明らかになったようだ。

■調査概要

2015年4月に値上がりがあると報道された食品の品目について、ネットスーパーでの商品価格を3月末から5月1日まで収集し、価格上昇率の平均値を算出。 また、カスタマー・コミュニケーションズ株式会社が保有するID-POSデータ(「TRUE DATA」)のうち、2015年4月以降に対象の商品を購入した約250万人分の購入データを元に、3月末から5月1日までの商品ごとの平均購買価格上昇率の平均値を算出。 同期間の同じ品目でネットスーパーの平均価格上昇率と、平均購買価格の上昇率を可視化。

(文/かっこ株式会社・成田武雄

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